コラム
眉毛下皮膚切除というもの③
2021年5月27日
この手術のよいところは目元の印象をガラッと大きく変えずにまぶたのたるみを取ることができる点だと思います。
一重の人がある日急に二重になることもないので、たるみや厚みは取りたいけど二重まぶたを造るつもりはない人に適していますし、元々二重だったけどたるみでラインが隠れるようになった人も無理に二重まぶたを造り直さなくても以前の自然なラインがまた見えるようになります。
特に中高年の場合はまつげ側で皮膚を取るとダウンタイムは長いし、変に目力のある二重になったりする、つまり「なんだか不自然な感じ」が出やすい傾向があるように思うので、こうした世代の人には男女問わず適した手術だと思います。
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