コラム
傷跡治療の現況
2021年3月1日
数ある美容形成的治療の中でも傷跡の治療は患者さんの思い(期待値)と現実の差が大きいもののひとつだと感じています。
これは、よい治療法がないという意味ではなくて、それだけ「パッとすぐに治る(傷跡が消える)」と思っている人が多いという意味です。
治療の選択肢は増え確実に進歩しています。どうしようもなかったものが、どうにかなるようになってきたのも事実です。
ただ、傷跡の原因が何であれ「パッと」はいかないのが現状です。
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