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木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

ところで、いつまで塗ればよいのか?

木村哲治

木村哲治

テーマ:美容皮膚科

代表的な塗り薬レチノール・ハイドロキノンを例に述べます。
ハイドロキノンがルミキシルやツインエッセンスのこともありますが基本的には同じと解釈してください。

まず、まだ課題が残っている人はそれがもっとよくなるまで塗りますし、当初の課題がほぼなくなった人は自分なりのペースでもよいので継続されたらなお理想的だと思います。

これらを(ハイドロキノンは必要がないと判断したら医師の指示のもと止めます)続けていると肌を若々しく保てるようになるので肌老化を遅らせることができます。なのでシミなどもできにくくなります。
って、微妙なこと書いていますが、さすがに肌老化をピタリと止めるわけではないので、そこはご勘弁を。。。

個人的に思うのは、これをちゃんと使っていれば特別高価なそれっぽい化粧品はいらないなぁ・・・と。化粧品関係のお仕事の方、ごめんなさい(汗)

つらつらと書きましたが別に塗り続けることを強制するものではないので、そこは誤解なさらないでください。幸い生命に影響するような薬ではありませんからね。

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木村哲治
専門家

木村哲治(外科医)

カメイクリニック富山院

患者さんご自身の血小板と線維芽細胞成長因子を用いたPRPF治療は適応範囲も広く且つ自然な仕上がりとなるため積極的に行なっています。https://www.prpf.jp

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