コラム
眼瞼下垂を正しく理解する③
2020年7月13日
やはり誤解しておられる人も多いので、あらためて書こうと思います。
今回は過去最高に簡潔に書きます(笑)。
まずは、「まぶたがどうこう・・・」ではなく「眼がとても開きにくい」のです。
それが眼瞼下垂です。
次に、ワンセットで付いてくると思われがちな「頭痛・肩凝り」ですが、別にセットメニューな症状ではありません。
ある人にはあるし、ない人にはない。それだけのことです。
で、仮にそれらがあったとしても、その原因が眼瞼下垂だけであれば手術をすることでまとめて改善するかもしれませんが、他の原因も関係していたとしたら話は別です。これも、そういう人もいるし、そうでない人もいる。それだけのことなのです。
関連するコラム
- 「たるみ」を正しく理解する 2015-06-26
- 日焼け止めのお話 2015-05-14
- 大事なこと 2017-09-08
- 眼瞼下垂が改善すると二重まぶたの幅が狭くなる 2017-12-13
- 傷跡のケアに 2017-10-30
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
木村哲治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。