治療機器の名前だけが一人歩きしないために
ADMに肝斑を合併している場合が珍しくありません。
これは、
どうしてもADMをカバーするためのお化粧になってしまう。
↓
しっかりとお化粧したのでしっかりと落とす。
この繰り返しが肝斑を招いてしまうためだと考えられます。
肝斑を合併している場合はその治療も同時に始めることが必要です。
そうしなければ肝斑自体の悪化を招くだけでなく、ADMに対する治療の妨げになってしまうからです。