眼瞼下垂が改善すると二重まぶたの幅が狭くなる
今回も個人的な考えで恐縮ですが・・・
じつは美容外科の手術の中には、その時々に応じて再度手術を行なうものがあります。
どういうことかというと、皆さんもお分かりのように、年数が経てば顔だけではなく身体の形態には必ず変化が出てきます。これは自然なことで誰もが理解していることです。
ところが不思議なもので、手術をすればもうその部分はず〜っと変化しないと思ってしまうものです。しかし冷静に考えていただくと「そんなはずもない」ことが何となくでもお分かりいただけるはずです。そうです、手術した部分も大なり小なり周囲の影響を必ず受けていきます。
もしそれが気になるようなら、その時にまた手術を検討することが理想的だと思います。「手術が必要」とは書かずに「理想的」と書いたのは、美容医療というのは緊急性のある病気とは違い、絶対に何が何でもやらなければならないものではないからです。自由だということです。
さて、こうして「必要ならまたするもの」であることを前提に考えると、手術は「安全に繰り返せるもの」であることが大切ではないかと思うのです。