108本の薔薇の花束
本日
経済産業副大臣 松村 祥史氏が
弊社を視察くださいました。
⇒「商工会富山県大会」
お花を積んだ4トントラックが
ちょうど大阪の花市場から到着した頃に合わせてお越し下さって
大臣の故郷である
熊本県のトルコ桔梗もいっぱい
入荷していて
「くまモン」のロゴ入りのパッケージに包まれた
トルコ桔梗を、
品種名が明記してあるラベルまでも確認されながら
「熊本の花が富山にねぇ」と、
愛おしそうに眺められ
「これは、空路で陸路で?」
と、お尋ねになりました。
答えとしては「陸路」です。
お祝い用3本立ての胡蝶蘭を見つけられて
議員会館にある時期になったら
びっくりするほど並ぶけどと…
「これは、上手に育てたら、
また花を付けるんですよね。」と。
答えは、「そうでございます。」
プリザーブドフラワーについても
興味深く質問され
若い秘書官の方には
「贈りものにすれば
ずっと飾って貰えて喜ばれるね。」と
「で、価格はいくら?」とも。
ぐるりと社内を見学下さって
花産業の現状
花市場とのやりとり
花の消費額
世界の花流通との違い
弊社独自の取組み
入荷した後に、
花をパッケージに包装して
各店舗へ送り出すまでの作業
バケツの洗浄、消毒だったり
通常使っている花にとって良い水についてまでも
大変興味深くご覧いただき
ところどころご質問をくださいました。
フラワースクール事業についても
まだまだ発展の道があるねぇと
ご指導を賜ったのでした。
今後の弊社としの夢、希望等も
溢れるほどたくさんのお話を
聴いてくださいました。
私共一同は
本日の副大臣のご来社につきまして
大変光栄なことと
深く感動をいたしました。
この感動を胸に
ますます地域の皆様に
より喜んでいただける
なくてはならない
花屋、フラワーカンパニーになりたいと
そう思った私共でございました。
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