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北日本新聞に花まつの記事が掲載されていました

2013年1月10日 公開 / 2014年6月4日更新

テーマ:花まつ

コラムカテゴリ:スクール・習い事

私の家は北日本新聞を購読しております。
朝必ずゆっくり読むようにしております。
あっ、チューリップとだいぞうさんだ。
花まつの記事が経済面に出ていることを、
見つけたのでした。



水耕栽培に人口培土。
保水性高く環境に配慮



(下に記事全文)

『生花店「花まつ」などを展開するジャパン・フラワー・コーポレーション(JFC、射水市流通センター水戸田、松村吉彰社長)は、チューリップやコチョウランなどの観葉植物の水耕栽培用に、土よりも保水性が高く、管理に手間のかからない「人口培土」を導入した。繰り返して使用できる環境配慮型のこの素材に植え込んだ植物を、2月中旬から北陸地方の店舗で販売する。

人口培土は、繊維業の小松精錬(石川)が産業廃棄物を有効活用する一環で開発。微生物や珪藻(けいそう)土を原料とし、高温焼成した発砲セラミックスの粒で、「グリーンビズ、カリュー」と名付けて供給している。用途は主に屋上緑化向け建築材としてきたが、大阪大との共同研究で植物の植え込みや園芸の土壌改良材にも拡大したという。

JFCが人口培土の導入を決めたのは、水やりなどの管理が簡単になる点。不要な水を出す浸水性があり、適度な水分や栄養素を保つことができるために手間が掛からないという。また、含有物のカルシュウムやカリウムなど無機成分が徐々に放出され、根の生育に効果があることや、土を使わず衛生面でも家庭のキッチンや病院に置きやすいことからも判断した。

昨年11月に百貨店の阪急うめだ本店(大阪市)に出店した生花店で、人口培土を用いた植物を初めて販売。今後、北陸地方の店舗で取り扱いを広げる。将来は、小松精錬と提携して人口倍土を園芸や農業分野に供給する事業化も検討している。』


へええ…と、
新聞からの情報で、はじめて知って、感動している私だったりします…。
が、本日花まつ正面玄関には、確かにその倍土を使っての水耕栽培中の
球根がいっぱい並んでおりました。
あの球根は玉ねぎと似ていましたが、あれは、何の花の球根だったのだろう?
もう少しで、店舗にて販売されますので、
まずは自分で購入してみようと思います。

是非皆様も、花まつ各店舗にてお買い求めくださいませ。

この記事を書いたプロ

石崎弥佳

フラワーアレンジメントのプロ

石崎弥佳(花まつフラワーアカデミー(万華苑))

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