年末準備の花屋です 舞台裏③

石崎弥佳

石崎弥佳

テーマ:花まつ




本日の北日本新聞経済面に
当社の記事が掲載されていました。
エチオピアのバラを花まつで販売するという内容。

新聞記事全文

『 ジャパン・フラワー・コーポレーション(射水市流通センター水戸田、松村吉彰社長)は28日から、北陸3県の生花店「花まつ」の全58店で、エチオピア産のバラ「エチオピアンローズ」を販売する。国際協力機構(JICA)が11月に派遣したアフリカ使節団に同社の松村光祥専務が参加し、エチオピアで標高約2千メートル以上の高地で育つバラを国内で流通させることを決めた。 

 同社によると、貧困層が多いエチオピアでは、2000年代に入って急速にバラ栽培と輸出が拡大。コーヒーに次ぐ輸出品目として経済を支えるまでに成長し、就労機会の拡大にもつながっている。

 赤道が近いため日照量が多く、寒暖差もある高地でゆっくりと成長し、花びらが多いのが特長。消費者の購買を通じてエチオピアの経済発展に貢献できるとして、赤、ピンク、オレンジ色の3種類約4千本を輸入して販売する。店頭価格は1パック2本で500円。

 松村専務は「生産適地で育っており、栄養分がたっぷり含まれている。日持ちするので正月に自宅で飾ってほしい」と話している。 』

この、松村専務ですが、確かにこの時期に出張に出かけました。
私に「エチオピアに行ってくるから…。」と言ってくれたのですが
へええ…、その国の名前は知っているのですが、本当に行くの?大丈夫?
一般人が行ってもいい国?と、知識のない私は、とっても驚いたのでした。
で、実際に今回お正月用にバラが輸入されたことに、まさに驚きを隠しきれません。

本日より記事の通り、花まつ各店でエチオピアのバラを販売しております。
どうか是非、お話のタネに、
いえ、「エチオピアの経済発展に貢献につながります」ので
是非、お買い求めくださいませ。

その他もお正月用お花が、いっぱい店頭には並んでおります。
美しいお花がよりどりみどり、
お好きなお花をお選び下さいませ。ご来店をお待ちしております。


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Mybestpro Members

石崎弥佳
専門家

石崎弥佳(フラワーデザイナー)

花まつフラワーアカデミー(万華苑)

北陸最大級の実績を誇るフラワースクールです。在籍10年以上の生徒さんが現在200名超え、年齢問わず通って下さっております。花のプロを目指すフラワー装飾マスターコースの修了生は400名を超えました。

石崎弥佳プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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