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勝山宏則
葬祭ディレクター
勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
勝山宏則(葬祭ディレクター)
大成祭典株式会社
法律的には、火葬の期限を決めた条例等はありません。しかし、保冷処置もせずに長期間、ご遺体を保存することは刑法の死体遺棄罪等に該当する可能性があります。また、エンバーミングされた遺体は腐敗しませ...
昔は柩を担いでお墓に行き、土葬後に帰り道は行きの道と変えるという習慣が残っているものだそうです。昔は死というものを穢れ(けがれ)や忌み事として嫌った為、同じ道を帰ると穢れを持った死霊が追いかけ...
死亡届を役所へ提出されると、役所等から金融機関へ死亡の事実が伝わるというわけではないようですが、凍結は金融機関が死亡の事実を知った時点で凍結されるようです。稀に葬儀後に申告するまで凍結されてい...
火葬が終わった時に、火葬場で許可書に火葬済みであるとの証印をもらい自動的に埋葬許可書になります。墓地や納骨堂に骨を収める為の許可証ですので、紛失しないように大切に保存しましょう。法律では5年間...
公営斎場は市町村自治体などが運営する斎場で、式場利用や料金は施設毎によって異なりますので、直接斎場にお問合せしてご確認頂くことも可能です。但し、公営斎場をご利用されても葬儀は葬儀社が執り行い...
おせち料理は、節目に食べる料理の一つです。お正月の料理ですので、それぞれに縁起があるなどおめでたい意味合いが多く含まれています。また、女性が正月の間台所に立たなくてよいように作っておくとも言...
切迫した状況で冷静でいられるとは思いませんが、以下のような事をご対応いただけると話がスムーズになるでしょう。お電話をされた方の氏名・住所・電話番号。この場合、葬儀社から追ってご連絡をする場合...
葬儀を主宰する喪主は、故人様のご家族の中から選ばれるの一般的です。喪主としての役割は、香典返しの品や葬儀会場などの葬儀全般における事柄を最終的に決定します。責任が大きい大変な役目ですが、故人様...
お盆は正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、釈迦の弟子の目連が餓鬼道に落ちた母親を救うために、釈迦の教えに従って多くの人に食事を与え、その功徳で母親が救われたという故事に由来するといわれており...
六文銭(ろくもんせん)は、死者が三途の川を渡るための渡し賃であったり、死後六道輪廻する際、六人の地蔵菩薩に渡す費用(六道銭(ろくどうせん))であるといういわれがあるようです。日本では江戸時代...
お盆であるかどうかに関わらず、葬儀を執り行う事は可能です。ただ、お盆は寺院が忙しくて都合がつかないという事もあり、お盆明けになる場合もございます。更に地域によっては友引に葬儀を行わないことは...
身体から穢れを払うためのもので、神道に基づく考え方ものです。昔は葬儀を行うことは穢れが付くと考えられた為、ご遺族は物忌みとして葬儀後に一定期間自宅に篭り、参列者は穢れを払う風習がありました。...
自家用車で移送しても法律的な問題はありませんが、その際死亡診断書を携行するようにしましょう。一般的には葬儀社やご加入している互助会に連絡して移送する方法が安全です。弊社でも24時間体制でご遺...
現在の日本において、病院以外で亡くなる事は少ないのですが、ここでは「自宅で亡くなった時」「旅行先や海外出張で亡くなった時」での対応についてご説明させて頂きます。「自宅で亡くなった時」必ず...
人生の終末を迎える場所は人によって様々です。今回は現代社会で最もお亡くなりになっている病院での対応についてご説明させて頂きます。担当医師が死亡を確認後、死亡診断書(死亡届とセットになってい...
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