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勝山宏則
葬祭ディレクター
勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
勝山宏則(葬祭ディレクター)
大成祭典株式会社
病状や治療中の苦しみなどにはあまり触れないようにします。最後に生前受けたお見舞いなどに対してのお礼の言葉を忘れずに添えましょう。① お忙しい中、ご丁重なお悔やみありがとうございます。 2年...
普段、あまりお付き合いのない自治体や町内会をはじめ、面識のない友人の親戚など不幸であっても、出来る限り弔意を表すように努めます。近隣であれば、葬儀・告別式に参列するよう心掛けます。また、葬...
ご遺族から対面を勧めるのがマナーです。時には対面を辞退する方もいらっしゃるようですが、その場合は無理強いしません。最後に改めて対面のお礼を述べます。① 本日はご多忙の中、ご弔問頂きありがとう...
社員のお身内が亡くなった時、受付や駅からの案内役など、他の社員の方が葬儀をお手伝いをすることがあります。葬儀のお手伝いはご遺族側に立って振舞うという意識を常に持ちましょう。中には、禁煙地域で...
ご遺族から弔電のご依頼があったら、お受けするのが礼儀とされています。無地の白い便箋か市販の弔辞用紙をご使用されるのが一般的です。朗読時間は3分前後で、目安は400字詰め原稿用紙を3枚位になります。...
焼香の回数はそれぞれ意味があり、宗派によっても異なります。ここでは一般的な焼香回数を記載致しますので、詳細につきましては、各宗旨宗派のご導師にお尋ねくださいませ。真言宗では、仏・法・僧とい...
故人様のお名前をフルネームで書かれるのが良いと思います。その際に『ご家族様』や『ご遺族様』と書き加えることをおすすめ致します。また、葬儀社や式場にお問合せいただき、喪主様のお名前をご確認い...
お子様をお通夜・告別式に連れて行かれる場合、衣裳は赤やピンクなどの華やかな色でなく、地味目な落ち着いた色であれば良いでしょう。また、制服のある学校なら制服を喪服としてご利用されるのも良いで...
各宗旨毎によって作法が異なるので、覚え切るのは大変ですよね。下記に作法手順を示しましたので、ご参考にしてください。何より、貴殿のお気持ちがこもっていることが大切だと思います。葬儀にまつわ...
最近の通夜振舞いには、お開きのご挨拶が無いのが一般的ですので、引き上げるタイミングが難しいかもしれません。他の方が席を立った時、続いて引き上げるのも1つの方法かもしれません。ただご喪家は翌日...
一般的な使い方は下記の図解をご参照くださいませ。なお、葬儀時に数珠が無かった場合でも、故人様に対して感謝の気持ちを込めてご焼香なさることが大切だと思います。お葬式に関して疑問を感じてい...
式場内のご挨拶は目礼が原則とされています。わざわざ近寄って挨拶をしたり、式中の私語は慎んだ方が良いでしょう。もしご用件があるようでしたら、ご出棺後になさることをお勧めいたします。葬儀...
故人様の宗旨が分からず、迷った場合は黒白の水引で表に『御霊前』と記載されたものを使用されるのが無難だと思います。『御霊前』は仏式・神式・キリスト教式のいずれにご利用されても差し支えないでしょ...
近親者が死亡した時、一定期間喪に服すことを喪服といい、近親者は死の穢れに及んでいるため忌籠り(いみごもり)しました。特に死後間もない時は、忌籠りしていることを告知する必要から、入口に忌中紙を貼...
基本的にご遺族から勧められない限り、故人様との対面は控えるのが礼儀だと思います。対面を勧められたら、故人様の枕元より少し下がって正座し、故人様に向かって一礼します。ご遺族が顔の白布を外したら、...
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