お清めの塩はどこで使うのが正しいの？

お清めの塩は本来、神道の穢れを清めるという考えから

きているようです。

仏式では火葬場まで同行し、その後ご自宅に戻る場合は

ご自宅の玄関前で身を清めるのが多いようです。また、

火葬場へ同行しない場合も同様になります。

葬儀からの帰宅途中、喫茶店などに立ち寄る際にはお店の前で

お清めをされる方もいらっしゃるそうですが、営業妨害と

受け取られることもありますので、十分ご注意ください。

お清めの塩は通常、会葬礼状とともに配られますが、

浄土真宗など宗派によっては死は穢れではないとされておりますので

お清めの塩が用意されない場合もございます。






会葬する際に感じたお悩み、ご質問等ありましたら、

弊社HPの「よくあるご質問」

http://www.taisei-saiten.co.jp/faq.html

を参照くださいませ。