海外ETF・相続専門家の資産運用管理コンサル、RIA
おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN)
- お電話での
お問い合わせ - 03-6458-8017
コラム
FRBの購入ETFはコスト安! 最大投資銘柄は日本の投信より1.5%以上安い? RIA JAPAN
2020年6月6日 公開 / 2020年6月16日更新
FRBの107年の歴史で初めて、ETF(日本では海外ETF)に投資しました。
その信託報酬の水準は、投資適格クラスではすべて0.15%以下でした。
日本の投資家が投資している一般の投資信託のTOP5では
信託報酬の水準で1.70%以上のものが3本もあります。
無頓着にこれらの投資信託を購入し、保有している人は、
FRBが買った銘柄よりも、10年で15%以上、コストを払うことになります。
今回は投資対象が違いますが、総じて海外ETFのコストは
一般の投資信託よりもコスト(信託報酬等)が安いのです。
15銘柄の、コスト水準の一覧が以下の動画で見ることができます。
【FRB・FED】アメリカの中央銀行が13億ドルのETF購入、その中身とは?【RIA JAPAN】
FRB購入前にTV番組でETF解説
~ 情報提供を目的としたもので、特定の金融商品を勧めるものではありません ~
今回FED(SMCCF)が5月に購入した債券ETFである「投資適格社債ETF」を、日経CNBCの4/23の放送で
RIA JAPAN 代表の安東隆司が採り上げています。
コーナータイトル
「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
(特徴解説)
・流動性・透明性が高い
・「投資適格級」の債券に投資可能
・分配金を出しても基準価額が減らない
・ドルベース1年リターン +13.48%(4/17時点)
・しかも信託報酬が0.15%とケタ違いに安い
ことなどを解説しています。
4/23タイトルは、「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
最初の90秒の無料視聴が 今なら可能です。
セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識
弊社への取材申し込みをご希望の方は、
下記よりご連絡ください。
RIA JAPAN おカネ学株式会社 お問合せフォーム
今回の解説内容は弊社代表の書籍「お金を増やすならこの1本」にて掲載されております。
また書籍版では
・実際にデフォルト(債務不履行)を起こした過去の著名企業紹介
・低利回りの債券をずっと持ったままでは損してしまう場合
などを詳しく解説しております。
詳細は下記より閲覧が可能です。
<今回の解説範囲:P62以降>
元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教えるお金を増やすならこの1本から始めなさい 好評発売中!
【ランキング速報】
2019年12月6日 紀伊國屋書店 和書ビジネス書デイリーランキング1位獲得!
2019年12月2日~8日 紀伊国屋書店大手町ビル店 週刊ランキング 単行本部門1位獲得!
ビジネス部門1位獲得!
2019年12月7日~14日 三省堂書店東京駅一番街店 ビジネス書部門1位獲得!
2019年12月19日 honto 金融機関・銀行ランキング1位獲得!
2019年12月15日~21日 三省堂書店名古屋高島屋店 ビジネス書 週刊ランキング1位獲得!
2019年12月15日~21日 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 ビジネス書週刊ランキング1位獲得!
書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
楽天ブックスでの販売ページ
紀伊国屋書店での販売ページ
iDeco+NISA・つみたてNISA プロの運用教えてあげる!大好評につき改訂版出版!
iDeCo、NISA、つみたてNISAのメリットがわかる!
iDeCoの得する選び方がわかる!
金融機関のセールストークに惑わされない
「本当のおカネの知識」を身につけて
有利な制度で老後資金を増やしましょう!
「掛金が全額所得控除」
「運用益が非課税」
「受け取るときも控除が使える」
3つの大きな税制メリットで、老後の資産形成が有利にできると
注目のiDeCo(個人型確定拠出年金)。
毎年120万円の非課税投資枠が設定され、
株式・投資信託などの配当・譲渡益等が非課税対象となるNISA。
本書は、「投資助言業」のライセンスを持つ著者が、
投資家目線で書いたiDeCo、NISAを中心とする資産運用の教科書です。
前作『個人型確定拠出年金iDeCo プロの運用教えてあげる!』(2017年)をベースに、
iDeCoで選択すべき「カテゴリー別低コスト投信」や、
信託報酬等0.40%未満の低コスト商品が充実している金融機関の
独自調査ランキングを刷新。
販売者側の都合や業界のしがらみにとらわれない、
役に立つ「本当のおカネの知識」が満載です。
書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
RAKUTENブックスでの販売ページ
関連するコラム
- 英国、豪州などは販売手数料の受け取り全面禁止 あなたのアドバイザーはFP、IFA、投資助言業者? 2019-10-03
- 投信の手数料打ち切りも 米国投資家に学ぶべきコト 2017-02-04
- 新たなファンド設立に要注意! 成績悪化の運用者が考える「好成績への布石」 2022-11-20
- 18歳、20歳に贈るトラブル注意! 知っていれば防げる場合も。知はチカラなり 2023-01-09
- ファンドラップで顧客の8割がマイナスの金融機関がある? ファンドラップで後悔する前に 2022-10-12
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
安東隆司プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。