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コラム
FRBが買った社債ETF、投資適格でも配当3%弱 RIA JAPAN解説
2020年6月5日 公開 / 2020年10月19日更新
FRBが2020年5月に購入した海外ETFは15銘柄でした。
(厳密には、FRBの決定でSMCCFが購入しています)
その、リターンの水準はどの位になっているのでしょうか?
安定的な運用を望む投資家は「投資適格」というカテゴリーに
限って運用をする場合があります。
過度なリスクを取りたくない投資家向け、とも言えます。
その投資適格カテゴリーに投資した場合の、配当の水準は
どの位なのでしょうか?
投資適格カテゴリーでは、3%弱の場合が多く見られます。
(ただし、水準は時々刻々、変化します)
購入15銘柄の、配当水準の一覧が以下の動画で見ることができます。
【FRB・FED】アメリカの中央銀行が13億ドルのETF購入、その中身とは?【RIA JAPAN】
FRB購入前にTV番組でETF解説
~ 情報提供を目的としたもので、特定の金融商品を勧めるものではありません ~
今回FED(SMCCF)が5月に購入した債券ETFである「投資適格社債ETF」を、日経CNBCの4/23の放送で
RIA JAPAN 代表の安東隆司が採り上げています。
コーナータイトル
「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
(特徴解説)
・流動性・透明性が高い
・「投資適格級」の債券に投資可能
・分配金を出しても基準価額が減らない
・ドルベース1年リターン +13.48%(4/17時点)
・しかも信託報酬が0.15%とケタ違いに安い
ことなどを解説しています。
4/23タイトルは、「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
最初の90秒の無料視聴が 今なら可能です。
セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識
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今回の解説内容は弊社代表の書籍「お金を増やすならこの1本」にて掲載されております。
また書籍版では
・実際にデフォルト(債務不履行)を起こした過去の著名企業紹介
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詳細は下記より閲覧が可能です。
<今回の解説範囲:P62以降>
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