世界で約1,481兆円も市場規模があるETFとは? 投資信託よりも投資家メリットの多いETFの特徴
FRBの107年の歴史で初めて、ETF(日本では海外ETF)に投資しました。
その信託報酬の水準は、投資適格クラスではすべて0.15%以下でした。
日本の投資家が投資している一般の投資信託のTOP5では
信託報酬の水準で1.70%以上のものが3本もあります。
無頓着にこれらの投資信託を購入し、保有している人は、
FRBが買った銘柄よりも、10年で15%以上、コストを払うことになります。
今回は投資対象が違いますが、総じて海外ETFのコストは
一般の投資信託よりもコスト(信託報酬等)が安いのです。
15銘柄の、コスト水準の一覧が以下の動画で見ることができます。
【FRB・FED】アメリカの中央銀行が13億ドルのETF購入、その中身とは?【RIA JAPAN】
FRB購入前にTV番組でETF解説
~ 情報提供を目的としたもので、特定の金融商品を勧めるものではありません ~
今回FED(SMCCF)が5月に購入した債券ETFである「投資適格社債ETF」を、日経CNBCの4/23の放送で
RIA JAPAN 代表の安東隆司が採り上げています。
コーナータイトル
「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
(特徴解説)
・流動性・透明性が高い
・「投資適格級」の債券に投資可能
・分配金を出しても基準価額が減らない
・ドルベース1年リターン +13.48%(4/17時点)
・しかも信託報酬が0.15%とケタ違いに安い
ことなどを解説しています。
4/23タイトルは、「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
最初の90秒の無料視聴が 今なら可能です。
セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識
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今回の解説内容は弊社代表の書籍「お金を増やすならこの1本」にて掲載されております。
また書籍版では
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・低利回りの債券をずっと持ったままでは損してしまう場合
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<今回の解説範囲:P62以降>
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