忘れる技術
『やれると思えばやれる
やれないと思うのなら、
あなたが正しい』
とは実業家メアリー・ケイ・アッシュの言葉です。
どういう文脈で語られた言葉か私は知りませんが、
肩の力を抜いて一呼吸させてくれるので
好きな言葉です。
企業戦士として高い目標を掲げ、
挑戦することを求められる立場になると
「やらねばならない」
という義務感で挑戦してしまっている場合があります。
実際にどんなに高い目標であっても
「できそうだ」と感じられる部分がないと
挑戦し乗り越えていくことはできません。
「やれないと思ったら」
一呼吸おいて
別の切り口を考えてみることです。
例えば、既存のルール(制約条件)を変えられないか?
闘うフィールドを変えられないか?
そもそも闘わなくて済む方法はないか?
別の道は沢山あったりします。