必死に頑張るのを止められない経営者の方へ
こんにちは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。(旧姓山田)
はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。
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エゴ経営からエコ経営への
具体的な進化法(=自立的進化)を
シリーズ化していまして ↓
①:https://mbp-japan.com/tokyo/norirink/column/5095723/
②:https://mbp-japan.com/tokyo/norirink/column/5096005/
最終回を迎える前に
忘れてはならない大事な点が、
自分との関係を良好にしておくための
「自我との共成長」
傲慢からの解放の鍵でもある
こちらについてお伝えしていきますね。
まずはシリーズを要約していくと、
①で自分を本気で生きると決断し、
②でマウンティングシステムから
抜け出しました。
こうして自立的進化を進めていくと、
見捨てられ感や不安感いっぱいの
自我(エゴ)仮面は、
「待ってよ~。」とばかりに、
マウンティングシステム内に戻そうと ↓
下記のごとく囁いてきます。
仮面をつけないと痛い目に遭うよ
すっぴんで外に出ると危険だよ
あの時のようにまた傷つくから
自由になったらろくなことないよ
調子に乗ったら反動が来るよ
外は危険がいっぱいだよ
挑戦してもうまくはずがないよ
実力大したことないんだから
失敗するに決まっている
やめといた方が安全じゃない
現状維持が1番だから
夢なんて叶う訳がないよ など
このように、自我は、
自分の中に棲みついている
「過干渉の親」
であり、
(こちらもご参考にどうぞ )
本当の自分は、自我のコントロールに
従順に従う自己犠牲的な子供として、
自分の中で、争いを生む不信ベースの
上下関係ができているのです。
よって自分の中が、信頼ベースの
対等関係になれば、それが人間関係に
反映し、顧客や従業員やチーム構成員
とも、同じ関係性で繋がっていけます。
そのためにも、
「自我との共成長」
が必要なのです。
ではここから、
自我との共成長とは
具体的にどうしていくのか?
なぜ自我との共成長が
傲慢からの解放となるのか?
について、解きほぐしていきますね。
続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら幸いです。
以降はこちらよりどうぞ ↓
エゴ経営からエコ経営への具体的進化③(傲慢からの解放)
https://note.com/norikabu0821/n/n0c36da04eb60
いきなり冬がやってきたような寒さですが、
どうぞご自愛くださいね。
ではまた。