家族を言い訳に、自立を拒んでいませんか?
こんにちは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。(旧姓山田)
はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。
自分1人で心のメンテナンスができる
無料メール講座もご用意しています ↓
https://www.reservestock.jp/subscribe/4619/3902
「しくじり先生」
というTV番組をご存知ですか?
それをヒントに
「紀凛株式会社のしくじり講座」
を2年前に作りまして。
弊社の失敗を参考例に
回避&攻略法をお伝えすることで、
楽に豊かな経営を継続できる講座です。
起業後4~6年目は
対人関係における失敗が続いたので、
講座の内容から抜粋した攻略法を、
少しご紹介しますね。
(講座では、毎回失敗の具体例と
回避&攻略法を3つお話しています)
ご参考になれば幸いです。
「自分と険悪な関係である」
多くの場合、ここに気づくために、
対人関係問題が表出してきます。
もし良かったら、
こちらもご参考にどうぞ。
私も、自分との関係が険悪な
「共依存者」 だったので、
(今もたまに出ます)
「共依存」とは
自分を愛することができず、
依存者に必要とされることで、
自分の存在意義を見出す
自己犠牲的な生き方。
薬剤師という従業員時代には、
全く問題はなかったのですが、
経営者になってから、
この体質が邪魔をして、
対人関係問題が続出したのです。
共依存体質の具体例としては、
救ってもらったから恩返ししよう
助けてもらったから傍で支えよう
苦しい状態から抜け出させよう
できないことはやってあげよう
変われないのを変えようとする
やめられないことをやめさせる
自分で導き出す前に答えを教える とか。
ほかにも、
ご機嫌取りを頑張ったり、
気配りを怠らなかったり、
相手を立てることを忘れず、
転ばぬ先の杖を出したり、
遠慮して1歩引いたり、
相手の感情のお世話をする。
(全て私の実例です 汗)
このように、
相手を何とかしてあげないと、
大丈夫な状態にしてあげなきゃ
という共依存者意識だと、
自分の周りに、「依存者」 を
どんどん集めてしまいます。
この関係性とは、理想とする
「信頼ベースの対等関係」
からはほど遠い、、
続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら幸いです。
以降はこちらよりどうぞ ↓
人付き合いで「対等性」を意識していますか?
https://note.com/norikabu0821/n/n13c235a50030
急に冷えてきましたので、
どうぞご自愛ください。
ではまた。