ネズミの粘着シートの置き方とそのコツを知るだけで効果が激的に変わる!
室内を徘徊するネズミをいくら駆除しても、外部から侵入するネズミを対策しなければ、ネズミは根絶できません。
ネズミの侵入原因のパターンとその防止策を紹介します。
ネズミの侵入原因と注意したい経路について
ネズミが住宅に侵入する原因は、住宅の至る所にある隙間です。ネズミは子供なら2cm、大人なら3cm程度の隙間があれば余裕で住宅に侵入できます。
この程度の住宅の隙間は、住んでいる方は気づきにくいのですが意外とたくさんあります。
ネズミによって侵入経路が異なり、例えば、ドブネズミは、住宅の基礎の隙間、床下の通風口、トイレや台所などの配管と導入口の隙間など、クマネズミやハツカネズミは、屋根や壁の隙間、換気扇の隙間、瓦の隙間、エアコンの導入口などから侵入します。
これらの隙間から住宅に侵入したネズミは巣を作り、交配を繰り返し増えていきます。
ネズミが侵入するパターンについて
夜行性のネズミが多く、夜間に住宅の中に侵入してくるパターンが多く、近所で道路工事や建物の建設工事が行なわれていると、音や振動に驚いたネズミが住宅に侵入することもあります。
普段は、野外に生息するネズミでも、寒くなる10月~11月頃にかけて、暖かい住宅に侵入することもあります。
人間がいない静かな住宅も、ネズミにとって居心地がよいので、長期間住宅を留守にするときは注意が必要です。
隣の住宅の住民が猫を飼ったり、ネズミの駆除を頻繁に行うと、隣の住宅に潜んでいたネズミが逃げ出し、自分の住宅に住みつくようになることもあります。ネズミは、住み心地良い安全な場所へ移り住む習性があるのです。
ネズミの侵入を対策・防止する方法について
住宅の基礎、屋根、壁、瓦にある隙間を発見し、パテやモルタル、板金などで隙間を塞ぎ、ネズミの侵入を防止してください。また、床下の通風口には、網目の細かい金属製のネットを設置しましょう。
トイレや台所、エアコンなどの配管と導入口の大きさが合っていないと隙間ができるので、パテなどで塞いでください。
また、シャッター付の換気扇に交換することでネズミの侵入を防止することもできます。これらの隙間をふさいだ後に、ねずみ避けの薬として使われている忌避剤を散布すると効果的です。
ただ忌避剤は、2~3カ月の効果期限がありますので定期的に散布しましょう。
忌避剤には、天然素材から抽出した液や油が含まれているものがあり、人間や環境に優しいものもあります。
住宅にある隙間を丹念にふさいだ上で、忌避剤を散布していくことにより、ネズミが住宅に寄り付かなくなります。
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