ネズミの粘着シートの置き方とそのコツを知るだけで効果が激的に変わる!
ネズミはエサを食べたり、巣を作ったりする目的で家に侵入します。
ネズミは巣の中で繁殖して、恐ろしいほど数を増やします。
巣を早く発見することで、早期にネズミの駆除ができることがあります。
ここでは、ネズミの巣を駆除・退治する方法を紹介します。
ネズミが巣を作る理由について
家に侵入してきたねずみは、まず食糧となるエサを探しまわると同時に安全な場所を見つけ、巣を作ります。
ネズミは寒い場所を嫌うため、家の中で布や紙などを集めて巣を作り住みつき、繁殖します。
ドブネズミは、一度に約9頭出産し、2~3カ月で大人になり、12~24カ月間生き続けるといいます。
クマネズミは、一度に約6頭出産し、3~4カ月で大人になり、12~24カ月間生き続けるといいます。
ハツカネズミ、一度に約7頭出産し、1年中繁殖を繰り返し、12~24カ月間生き続けるといいます。
このように爆発的に増え続けるネズミは、巣を早く発見して駆除する必要があります。
ネズミが巣をつくりやすい場所について
布をはじめ、布団のなどの綿、断熱材などを使って巣を作るクマネズミ。クマネズミは、屋根裏、押入れ、天袋、壁の中などに巣を作る傾向があります。
一方、湿気が好きなドブネズミは、水まわり付近に巣を作る傾向があります。特に、冷蔵庫や食器棚の裏を入念に見てドブネズミの巣を発見しましょう。
使われなくなったダンボールや新聞紙を使って巣を作る傾向があるハツカネズミ。納戸をはじめ、倉庫、物置などを入念に見て、ハツカネズミの巣を発見しましょう。
天井裏や壁で使われる断熱材のグラスウールを使って巣を作るネズミもいます。綿のようなグラスウールが入った断熱材はフワフワしています。
このため、断熱材の中からグラスウールを引っ張り出して、巣をつくるとネズミにとって住み心地が抜群だそうです。
断熱材のグラスウールを鳥の巣のような形にして巣を作ったり、断熱材に潜り込み、かまくらのような巣を作るネズミもいます。
ネズミの巣を駆除する方法について
ネズミの巣を見つけたら、まず、巣の周辺に粘着シートや毒エサなどを設置しネズミを駆除しましょう。
ネズミを駆除したら、巣を取り除きましょう。
ネズミを完全に駆除することができなくても、巣を取り除くことで、ネズミが戻ってこなくなるようになります。
一方、ネズミに巣の材料となる素材を与えないことも重要です。
室内を整理・ 整頓し、衣類をはじめ、タオル、シーツなどは収納ケースに入れ、段ボールなど不要な紙類は捨てましょう。
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