ゴキブリ駆除を業者に頼んだ場合の効果やメリット
排水溝・下水道内は、泥などで汚れており、暗く隠れやすいこともあってゴキブリがすみつきやすい場所です。
ただ、排水溝・下水道内の管理は、主に国や市、区が行うので、個人ではゴキブリを駆除・退治ができない場合もあります。
排水溝や下水道に生息するゴキブリの駆除・退治方法を紹介します。
排水溝や下水道に生息するクロゴキブリの生態について
トイレの排水など生活排水が、下水処理場まで流れる排水路を下水道といいます。
野生種のクロゴキブリは、下水道に多く生息しています。
クロゴキブリは光沢のある黒色の体をしており、成虫で体長は2~3cmあります。
クロゴキブリの卵は一卵鞘中で、7~11月に孵化し幼虫は黒色で白色斑があるのが特徴です。
暖かく、狭い場所を好み、食料を求め徘徊するクロゴキブリは、大きな集団で生活している時は、広範囲にわたり徘徊し、小さな集団で生活している時は、巣の周りを徘徊します。
オスは7~8カ月、メスは1年程度の寿命です。
排水溝から家に進入するゴキブリについて
排水溝は、道路などの排水を下水道に流すためにあり、一般的にはドブといわれています。
排水溝は暗く狭くて汚れた空間なので、ゴキブリをはじめとする害虫がすみつくことが多い場所です。
道路にある排水溝などから、ゴキブリが出てきて、家に侵入することがあります。
排水溝や下水道にいるゴキブリを駆除・退治する方法
排水溝や下水道の管理は、主に国や市、区が行います。
このため、排水溝や下水道に設置してある蓋やマンホールを、個人で勝手に開けることはできません。
排水溝や下水道の蓋やマンホールの穴からゴキブリが出てくるのを見かけたら、国や市、区に連絡しましょう。
連絡を受けた国や市、区から依頼を受けたゴキブリを駆除する業者などが、ゴキブリの駆除を行います。
国や市、区の職員の立会いのもと、下水道のマンホールや排水溝の蓋を開けて、薬剤やガスを散布し、ゴキブリをせん滅します。
蓋がない排水溝は、国や市、区の許可を得て住民がドブさらいを行うことで、ゴキブリの巣を一掃することもできます。
このようなゴキブリの駆除は、住民からの申し出で行われることが多いそうです。
また、排水溝や下水道の蓋やマンホールの穴から出たゴキブリは、玄関、窓、基礎の通気口から家に侵入してきますので、玄関や窓に網戸を設置したり、基礎の通気口に網の目が細かいネットを設置します。
また、通気口付近にゴキブリ用の毒餌剤を設置しておくと効果的です。
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