Xのプライバシーポリシーの変更 AI学習について
以下のような記事を見つけました。
https://www.sankei.com/article/20240308-JIDUWHEUTJIUXFKNKKB4AJZ4JU/
恐らくシステム関係で仕事をしており、ある程度知見がある方であれば、
予測ができる結果ではないでしょうか。
中国製の製品は以前よりは使えるものが増えたとは思いますが、
それでもある程度知っている人が趣味で購入するものと認識しています。
所謂安かろう悪かろうの例であり、趣味で購入している人はそれをわかって
購入しているので、問題とならないです。
そのようなリスクがあることを前提で購入するもので、サポートにも
最初から期待などしていません。
今回のケースはそのような製品を教育現場で購入したということになります。
私の体感ではありますが、当たりはずれが多いのが中国製であり、使えるものは
長く使えるけどもダメな個体はすぐ壊れる認識です。
大量購入すればその確率が高まるのは間違いないです。
また、高校生が使うもの、つまりわからない人が使うものに対し、
サポート体制は基本ありません。
少なくとも日本にサポート窓口があるような企業の製品であれば、もう少しマシで
あったのだと思います。
安物買いの銭失いが今回のケースでまさに当てはまることです。
安いというのはどこかでそこをカバーするようになっています。
品質であったり、サポートであったり。
そこを判断せず、ただ安いというだけで選べば今回のケースになります。
また、往々にして品質も低いため、うまく端末が動作せず、
デジタル機器嫌いを増やす要因にもなりえます。
日本内にサポートがある企業はありますので、自分たちで対応できないのであれば、
存分に頼るべきです。
その分割高ではありますが、今回のケースよりはよいのではないでしょうか。
youtubeでも選び方の動画など多々ありますが、詳しい方に相談いただければと思います。
弊社もパソコンを扱う企業として一定の知識はありますので、お困りの場合はお声かけください。