卒業・入学式用の洋服の選び方
装いとか、見た目、って。
きれいだな〜って
なかなか私いけてるじゃん!って思えたりすると
自分に自信がでるっていうこともそうだけど
人からの印象もがらりと変わりますよね。
でも、ちょっと気になっていてもやり方がわからない、とか
私がやってもなんかどうなんだろ・・・
うまくできないし・・・とか
自分で勝手に色々考えすぎてしまったり、
人の目を気にしすぎてしまっていたりすることありませんか?
確かに。。。
上手に出来て完璧に、
また誰かにしてもらえた時のスタイリングで全然いつもと違って格好よくて
自分のテンションって確実にあがりますよね。
その完璧さを楽しむのも面白さなんですが、
誰かの手で完璧に仕上がることより日常に必要なのは
自分で自分のための装い方を楽しむ方法。
自分にワクワクする気持ちをくれたり、
元気になったり、
笑顔が自然とステキになったり、することって女性にはとっても大事だと思うんです。
女性ホルモンもでるし、
何より肌ツヤも変わるし、姿勢や言葉も変わっちゃったり。
それを見ている家族、旦那様、子供さんやパートナー、周りの人を幸せにする力がある。
そんなときには、きっとステキな笑顔で笑っているはず。
女性の笑顔は、世界平和につながる(って本気で私思っています私^^)
うまくできたかどうか、よりも
やってみたけどうまくいかなかったかも〜。
でも明日またトライしてみよ〜、とか^^
ちょっとずつトライしちゃうよ的な気持ちがね、
最強の笑顔を作り出すんですよ。
それがなんでもない日常を変える「自分のための装い」。
洋服を選ぶ時のココロのワクワク度センサーを測ったことありますか?
洋服を着る習慣って当たり前すぎて
「自分のために選んでる」なんて考えることって
あんまりないかもしれないけれど、
毎日の洋服選びは「自分のための装い」。
まずは「楽しむ」こと。
わからなくて楽しめない〜〜っていう人は、
一度楽しみ方のコツを見つけるといいですよね。
そこから自分のココロのワクワク度センサーを磨いていくこと。
それが自分のための装い方であり、
ファッションが時間の長さは変えられないけど質は変えられるって
すごいところだと思います。
先日ブログに書いてくださったお客様の記事↓↓↓
http://ameblo.jp/ogawapan/entry-12183847581.html
彼女と出会った2年前は、本当にきれいでかわいいお顔立ちにもかかわらず
「私まったく服に興味がないんです。考えるのもめんどくさい」って
きれいなお顔立ちからは想像もしなかった言葉が出てきた彼女(笑)。
「でも色々人には合うからきれいにはしておきたいけど、
何をどうやって着たらいいのかわからないし、
ベルト?小物?何もないし、
シャツ?アイロン?面倒だし(笑)
重ね着?合わせるものを考えるのがわからないから
とにかく考えずに簡単に着られるワンピースとかでいいし・・・」
みたいな究極の面倒くさがりやさんでもありました^^。
彼女は結婚をしていて、今は3人のかわいい娘さんたちのママであり、
パンを愛しすぎてパン教室をしていたり
ココロとカラダのお勉強をしながら波動のことをやっていたり、
人に会う機会もそれなりに多い。
そんな中で話せば話すほど、
一見してクールに見られがちなきれいな顔立ちの中に秘める
ものすごい愛らしい顔やかわいらしさ、純粋さ、
それが言葉やリアルでは伝わりにくいもったいなさをすごく感じて
「この彼女の表面はクールだけど、内に秘める熱い思いやかわいらしさを
どうにか表面化したいな〜」と、
ご依頼をいただくたびにヒソヒソと私のココロの中で考えていました。
そんな彼女も「自分のための装い方」を考える習慣が楽しくなってきた、と。
http://ameblo.jp/ogawapan/entry-12183847581.html
奥さまのそんなワクワクしている表情をみていれば
3人の娘さんも、旦那さまも、さぞや幸せな気持ちだろうな〜と。
ステキなモノに囲まれてテンションがあがったり
美味しいご飯を食べて笑顔になったり、
楽しい場所にいって笑っていたり、
いろんな笑顔があると思うけど、
朝の1分の服を選ぶ習慣がうむ笑顔。
男性も、もちろんですよ。
お仕事の戦闘服であるスーツ、を着ていればいいってものではない。
※男性版の着こなしポイントはまた後日に。
そして男性は、ぜひ少しだけパートナーや奥さまの装いを
ちょっと気にして見てみてくださいね。
そして言葉で「いいね、それ。すてきだよ」とか伝えてあげてくださいね。
きっとパートナーの方は、もっときれいにステキになっていきますから。
魅力の総合演出家 斉藤典子