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コラム
火災延焼と道路幅員との関係
2014年11月1日 公開 / 2020年1月9日更新
先日の講演会の中での道路幅員別の延焼停止率のお話しです。
この事例は「阪神・淡路大震災」時の神戸市長田区の場合です。
具体的なデータ―でしたので、ご紹介いたします。
→画像クリックで拡大します。
昨今は、首都直下地震による、東京都心の地震火災などの問題がよく取りざたされています。
木造住宅密集地域では、狭あい道路や行き止まり道路が少なくなく、
緊急車両が現場にたどり着けないといった、ことも予想されています。
そのため、建物の耐火性の向上や延焼遮断帯の整備と言った事も行われているそうですが、
道路は緊急車両の通行だけではなく、道路幅員によっては火災の延焼をくいとめる事ができる
場合があると言う事です。
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有限会社ライフ住販 前 田 純
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