子供の成長について
子供達の指導をしていると、成長の早さに驚かされます。
入門当初、泣いてお母さんから離れられなかった幼年の子が、小学2年生の今ではスパーリングで男の子と混じって戦える様になり、大会で入賞する様になりました。
道場訓を言えなかった5歳の子は、皆の前で道場訓を言いたくて、一生懸命覚えてきて、皆の前で大きな声で言える様になりました。
道場訓 http://setahiga.com/?page_id=9159
道場訓(少年用) http://setahiga.com/?page_id=9161
試合の数日後、試合後に初めて会った小学6年生の子が「先生、試合のときはありがとうございました」としっかりお礼を言ってくれました。
子供たちの成長を目の前で実感できる自分達は幸せだなと感じると同時に、空手の稽古を通じて「自信」や「礼義」、「優しさ」等を身につけてもらい、もっと、もっと、成長してもらいたいと思います。
そして、より多くの人に、極真空手の素晴らしさを伝えていきたいと思います。
国際空手道連盟極真会館
城西世田谷東支部(三軒茶屋・三宿・二子玉川・成城学園・狛江・祖師谷・田無・昭島・東大和)
支部長 田口恭一
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