第11回全世界空手道選手権大会二日目の結果と明日の見所
8月24日（土）25日（日）京都府立体育館にて、極真祭が開催されました。
極真祭は年に1度、全国の極真戦士が集い、組手は、幼年、小学生、中学生、高校生、女子、壮年の各クラスの日本一を決める大会です。また、個人型、団体型の試合も開催されます。
今年は、府立体育館のこけら落としとして開催され、大変盛り上がりました。
当支部からも選手が出場し、以下の11名もの選手が入賞しました。
初日
40歳～45未満 軽量級 優勝 森田選手(昭島道場)
40歳～45未満 軽量級 準優勝 田中選手(三軒茶屋道場)
45歳以上 重量級 第三位 石橋選手（三軒茶屋道場）
中学生女子 重量級 加藤選手(狛江道場)
初日集合写真
二日目
5歳男女混合 第3位 菊地選手（昭島道場）
6歳男子 優勝 菊地選手（昭島道場）
6歳男子 準優勝 山中選手（昭島道場）
8歳男子 第3位 秋山選手（昭島道場）
10歳男子 第3位 藤本選手（昭島道場）
15歳〜17歳女子選抜無差別級 準優勝 溝畑選手（三軒茶屋道場）
16歳・17歳男子選抜無差別級 優勝 大澤選手（昭島道場）
二日目集合写真
極真が素晴らしいのは、各年代、レベルに応じた試合が整備されている事です。
入門当初、頼りなかった子が全日本大会で入賞したり、仕事の合間をぬって努力してきた人が結果を出したり、3歳から続けてきた子が、高校生になっても稽古を続けて活躍したり、たくさんの成長や喜びを感じる事ができた大会でした。
そして、試合を通じて様々な地方の人達と交流できる事も魅力です。
是非、沢山の方に、この極真空手の素晴らしさに触れてほしいと思います。
城西世田谷東支部（三軒茶屋、田無、狛江、東大和、成城学園、三宿、二子玉川、昭島、祖師谷）HPはこちら
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