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小田原漂情
学習塾塾長
小田原漂情(学習塾塾長)
有限会社 言問学舎
去る14日は東京も思いがけぬ大雪となりました。成人式の後に立ち寄る予定だった元教え子・現アルバイトの学生は、結局塾まで来られず。実施中の中3生の学力テストを終えると、交通機関の乱れに備えて、私も早め...
昭和15年(1940年)に発売された『森の小径』という名曲があります。私の敬愛する灰田勝彦先生が歌われましたが、作曲されたのはお兄様の灰田有紀彦(晴彦)先生です。 オリジナル原版(の収録時)は、この『...
国語力に定評がある文京区の総合学習塾・言問学舎では、年内の進発を目処に新しい国語教材の立案・編集をすすめておりますが、その中心の一作品となる古典から訳出の物語『藤袴胸に刻むの記』を、言問学舎ホー...
今年の春の鉄道各線のダイヤ改正では、寝台特急『日本海』などの名列車、新幹線300系や小田急ロマンスカーHiSE10000系などの名車両が引退し、各地でさよならファンが別れを惜しみました。 私も汽車旅が大好き...
石の面(おも)を水きららかに輝りながら流れつとこしへの楽ぞ響かふ 今年の5月、『新雪』を歌ってYouTubeに載せるにあたってお許しを乞うため、灰田先生のご墓前に詣でた際に、詠んだ歌です。 29回目のご...
本コラムにも、いく度か灰田有紀彦先生、灰田勝彦先生のことを書かせていただきました。明日、10月26日は、私にとって29年前から忘れることのできない、特別な日です。先週、TV東京の「懐メロ」番組で、69歳の...
♪ほろほろこぼれる 白い花を~ ふかく敬愛申し上げる灰田有紀彦、勝彦先生ご兄弟の屈指の名曲、『森の小径』の歌い出しです。十九年前、1992年出版の拙著『遠い道、竝に灰田先生』からの引用(同書に記憶...
10月の声を聞き、吹きすぎる風に秋の深まる匂いを感じると、おのずと口を衝いてこぼれ出す詞(ことば)が、そして美しく忘れがたい、希有なる旋律があります。 ♪・・・友と語らん 鈴懸の径・・・・・ 灰...
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