中3期末テスト対策国語篇「枕詞と序詞について」のご案内

小田原漂情

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 昨日の中3の国語の授業の際、ある生徒から、「試験範囲が短くなり、『おくのほそ道』が出なくなって、『万葉・古今・新古今』までになるかも知れない、との申し出がありました。もとより、和歌(短歌)はわが国古来の文学形式であり、国語を学ぶ上で、避けて通ることのできない分野です(かつ、私の専門領域です)。

 その中で、特に「枕詞」と「序詞(じょことば)」については、かねて各サイトでわかりやすくお伝えしてあります(後日、「国語力.com」にまとめます)。

 かんたんに言えば、どちらも「ある言葉を導き出すための言葉、修辞」でありながら、「枕詞」は最初から決まっている五音(まれに四音)の言葉、「序詞」はその都度作者によって生み出される七音以上の修辞、ということです。

 より詳しくは、以下のリンクより、コラム<中3生~高3生必見!「枕詞」と「序詞」について>をご覧下さい。

「枕詞と序言葉について」


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小田原漂情
専門家

小田原漂情(学習塾塾長)

有限会社 言問学舎

自らが歌人・小説家です。小説、評論、詩歌、文法すべて、生徒が「わかる」指導をします。また「国語の楽しさ」を教えるプロです。みな国語が好きになります。歌集・小説等著書多数、詩の朗読も公開中です!

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