言問学舎の冬期講習2024‐25 1年生も頑張っています
秋が深まり、受験シーズンもいよいよ本番となって来ました。「国語」、特に読解については、「勉強の仕方がよくわからない」という人が多いと思います。また、文章の「当たり外れ」に結果が左右される人も多いでしょう。
しかし国語は、きちんと勉強していれば、コンスタントに8割、9割がとれる科目です。他の科目と違い、答えはすべて文章の中に書かれているからです。
時期も時期ですので、「入試の国語で9割とる秘訣」を、かいつまんで紹介したいと思います。詳しく内容を知りたい方は、それぞれの箇所に示したリンクをご覧下さい。
秘訣その① 文章を読んでいる途中で、絶対に問題を見ない。 リンク
秘訣その② 物語でも評論でも、「音読」をして、抑揚のある読み方を身につける。
→重要部分が「頭のどこかに残る」読み方ができるようになるのがベスト! リンク
秘訣その③ 傍線を引く、印をつける、などの作業は「機械的」ではなく「効果的に」。
→意味段落で傍線を引けるようになるのがベスト! リンク
秘訣その④ 文章の途中で考えすぎず、わからないところは通り過ぎて、全体を読む。
秘訣その⑤ 文章を読む前にも設問は見ない。大問を解く手順は決めておく。
秘訣その⑥ 空所補充は、自分が思った語句を該当空欄の脇に書きこむ。
秘訣その⑦ 「線引き」「印つけ」は、段落単位で行う(できれば意味段落で!再掲)。
秘訣その⑧ わからない語句は「?」をつけておき、あとで検証。
秘訣その⑨ 読みづらい部分を読み返すのは、一、二度まで。先へ進む方が良い。
秘訣その⑩ 「本文に書かれているかどうか」だけで判断する。「主観」は厳禁。
秘訣その⑪ 「消去法」を使いこなす。
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その他リンクB
その他リンクC
リンク先の記事を読んでもご不明な点などがおありになる場合は、メールまたは電話で、お気軽に、言問学舎舎主・小田原漂情までご相談下さい。このことが実行できれば、来春受験の方も確実に得点アップが図れます。
もちろん、平成27年以降に受験の方は、国語の深い本質までていねいに身につけていただくことができますので、どうぞお早めに、言問学舎へお出で下さい。国語の得意なお子さんはより一層のレベルアップが図れますし、苦手なお子さんはまず国語が好きに、そして得意になっていきます。
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国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
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