無知であり未熟であること
最近ネットで話題になっている正範語録ですが、本当に心に響く言葉ですね。
“勝って兜の緒を締めよ”という言葉があるように、調子が良い時こそ自分を戒めることが大切ではないかと私は考えます。
『結果に見合うだけの努力をしているか?』
努力をしないで出した結果はすぐにメッキが剥がれます。
『言い訳や愚痴をこぼしている暇は無い!』
愚痴をこぼしている時間があるなら前進した方が良い!
『常に一生懸命本気で挑戦しているか?』
自分よりも努力をしている人がいたらいつか負ける時が来る。
調子が悪い時はもちろん、調子が良い時にこそ意識的にこのようなことを自問自答しています。
しかし、なかなか学生には伝わらないというか理解は出来ないかもしれませんね。
正範語録が心に響くような選手こそが真のアスリートになれるのかもしれません。