今の成績は関係ない|豊島区のマンツーマン大学受験英語塾、42年の実績

井川治久

井川治久

テーマ:(合格実績)合格大学


「先生のところの生徒さんは、どんな大学に進学しているんですか?」

親子面談の席で頻繁に受ける質問です。大学受験英語のマンツーマン塾を選ぶとき、ご家族がいちばん知りたいのは、たぶんそこなのだろうと思います。

英語が苦手なまま高校二年生になってしまった、塾を変えるべきか迷っている。そういうご家庭ほど、合格実績の中身を細かく知りたがりますが、これは当然だと思います。

東京都豊島区の小さな教室で、私は1984年4月から42年間、同じ質問に答え続けてきました。今日はその答えを、できるだけ具体的にお伝えします。合格した大学の名前を並べるだけでなく、なぜ文系にも理系にも合格者が出たのか、その理由まで書くつもりです。

生徒2名で始まった1984年春の井川塾

実は、最初の生徒はたった二人でした。1984年4月、早稲田大学第一文学部・英文科の二年生だった私は、自宅の六畳一間で「井川受験英語塾」を開きました。一クラス5名まで。それが出発点です。

1987年1月からは、学校法人早稲田予備校の教壇に立ちました。200人教室、300人教室でマイクを握り、早稲田大学を第一志望とする高校二年生から二浪生までを相手に、12年にわたってハイレベルな英語クラスを担当しました。

その一方で、睡眠時間を削って大学受験英語の参考書を書き続けました。真剣勝負の講義と執筆の連続で過労が積み重なり、2000年12月に予備校業界を退きます。そして2015年、地元・豊島区の自宅でマンツーマン専門の塾として再開し、2026年4月で42周年を迎えました。

大教室での熱血講義と、十畳の教室で生徒と一対一で向き合う今の授業。正反対に見えますが、教えている中身は驚くほど変わっていません。変わったのは、一人の生徒にかけられる時間の長さだけです。

教え子の合格大学は早慶上智から医学部まで

1984年4月から2026年3月までに、私の英語クラスから巣立った生徒たちの合格大学を挙げてみます。

早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学。国公立では東京農工大学、お茶の水女子大学、東京都立大学、津田塾大学、東京科学大学(東京工業大学)、東北大学、東京藝術大学。

医科大学・医学部では北里大学、順天堂大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学。
GMARCHは学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の六校すべてに合格者が出ています。

理工系は東京理科大学、芝浦工業大学、東京都市大学、東京電機大学、日本工業大学、東京農業大学。薬学部は明治薬科大学、星薬科大学、昭和薬科大学。

日本女子大学、東京女子大学、白百合女子大学、聖心女子大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学へ進んだ生徒もいます。

跡見学園女子大学、大妻女子大学、共立女子大学、実践女子大学、東京家政大学、昭和女子大学といった女子大にも、武蔵野音楽大学、東京音楽大学、日本女子体育大学にも進んでいます。

立正大学、拓殖大学、国士舘大学、創価大学、玉川大学、東京経済大学、明星大学、目白大学など、通う先は本当にさまざまです。

一覧にすると壮観に見えるかもしれませんが、この幅の広さは、生徒の志望校がそれだけばらばらだった、というだけの話です。実際に合格した生徒と保護者の言葉は、ホームページの合格体験記のページ(http://r.goope.jp/ikawa-juku559/free/goukaku-taikenki)にまとめています。

文系も理系も見てきた予備校時代の12年

なぜ、これほど志望校が散らばるのか。理由のひとつは、予備校時代に「基礎クラス」「標準クラス」「ハイクラス」と、文系・理系を問わずあらゆるレベルの英語クラスを担当したことにあります。

夏期講習や冬期講習では、中高一貫校の中学三年生クラスも受け持ちました。英語がまったく分からなくなった生徒の顔も、早稲田を狙う生徒の顔も、同じ年に見ていたわけです。

だから今も、指定校のようなものはありません。習いたいという気持ちさえあれば、どの学校の生徒でも教え込みます。実際に教えてきた生徒の出身校は、開成高校や豊島岡女子学園から、都立高校、通信制高校まで幅があります。

私自身、中学生のときに英語が苦手になり、高校生で気づいたときには偏差値が四十でした。そこから基礎をやり直して七十以上まで上げた経験があります。だから「今の成績」で生徒を選ぶ気には、どうしてもなれないのです。

英語が苦手な生徒がどこでつまずくのかは、体験として分かっています。分からない側の景色を知っていることは、教える仕事では思っている以上に大きな武器になります。

一年間ずっと同じ生徒と向き合っていると、成績よりも先に、その子の癖が見えてきます。単語の覚え方、和訳の詰まり方、質問しないときの表情。大教室では拾いきれなかったものが、一対一では全部見えます。

42年変わらないのは音読・暗記・思考の基礎

1984年から今日まで、大学入試の英語は「コミュニケーション重視」の方向へ大きく傾きました。それでも私は、音読・暗記・思考という基礎の部分は変わっていないと考えています。

井川式とは、英文の仕組みを一つずつ確認し、音読・暗記・思考の三つを積み重ねて英語力を組み立てていく、1984年から私が続けている学習法のことです。

授業は90分を二コマ。すべての英文を一緒に音読し、発音を確認します。文構造、読解法、入試でのポイントを毎回押さえ、疑問をひとつも残さずに次へ進む。希望する生徒には、追加料金なしで授業を延長しています。

音読は、発音を確認するためだけの作業ではありません。声に出して初めて、自分がどこを読み飛ばしているかに気づきます。暗記も同じで、覚えたつもりと覚えたの差は、口に出した瞬間に見えてきます。

新しい教え方を否定したいのではありません。ただ、単語を覚えていない生徒に「英語で発信しよう」と言っても、その子は苦しいだけです。基礎をバカにせず、一つずつ理解させる。42年やってきて、ここだけは譲る気になれませんでした。

十畳の教室に生徒は一人。2026年現在、開塾日は週二回です。決して大きな塾ではありませんが、一人の生徒に使う時間の長さだけは、42年間ずっと守ってきました。

塾を変えようか迷っているご家庭へ

第一志望にどうしても合格したい。自分に合ったマンツーマン英語授業を受けたい。使いたい英語教材を、とことん見てほしい。そう思っても、そこまで面倒を見てくれる個人塾はなかなか見つからない…。塾を変えようかと迷う親子から、そんなご相談を今もよく受けます。

井川塾・受験英語学院では、1984年から続けてきた井川式の指導を、すべて私自身が担当しています。講座の詳細はホームページ(http://r.goope.jp/ikawa-juku559/)に載せていますので、どうぞご覧ください。

・第一志望の大学合格に向けて、マンツーマンで英語を見てほしい方
・使いたい英語教材や過去問を、一冊ずつ一緒に演習したい方
・とことん面倒を見てくれる個人塾が見つからず、塾選びに迷っている親子


お気軽にご相談ください。
お問い合わせ先:井川塾・受験英語学院 http://r.goope.jp/ikawa-juku559/ 電話 03-3956-5010

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

42年間の大学受験英語の合格授業実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

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