「関係詞の理解と暗記」生徒がもう一度、復習をやり直すと。(新高3春期講習ターム)
◆「仮定法の例文暗記」・・・・・・2023年12月30日に、一応、終わりましたよね。
・・・・・・「記憶から、抜けないためには」
どうしたら、いいでしょうか(?)
★★★「仮定法の、7枚のテスト」を、そろそろ、「音読しておく」ことです。
・・・・・・音読して、
★もし、忘れていたら、そこに「マーカー」を塗ったり、「バツ印」を付けたりして、さらに「反復音読」をして、「記憶に、入れ直し」ます。
・・・・・・そろそろ、「音読」しておかないと、▲▲▲「全部、忘れちゃう」ことがあり、
★全部、忘れたら、また、1から、覚え直しになります。▲「それは、いやだ、損だ!」ということが、ワカッタ時点で、「受験英語の勉強が、本格的に、スタートした」ということになります。
・・・・・・今度の日曜日あたりに、「仮定法の7枚の、復習・通読」を、してみてください。
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・・・・・・以上は、
◆「ピアノの演奏」と、同じです。
・・・・・・例えば、
「1番から、7番までの曲」を、弾けるようになったとします。
・・・・・・新年は、「8番の曲から、覚える」課題が、出てきました。
・・・・・・その時に、「8番を覚える練習をする」前に、
★「1番から、7番の曲」を、ひと通り、弾いてみるのです。
・・・・・・そうすれば、
常に「7曲が、弾ける」ことに加えて、「8番の曲」も、弾けるようになる。
・・・・・・こうして、「着実に、マスターできる」のです。
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●「ピアノの1曲」が、「仮定法のプリント1枚」に相当する・・・と考えてみれば、どちらも、「暗誦することに対する努力」は、同じようなものです。
(著者:塾長:井川治久。開成OB。早大英文科OB。)
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