（高2女子英語）「記憶に残る暗記」が可能になる手順を、井川が伝授！

生徒の「音読暗記の習慣」が無く「暗記状態が悪い」改善しよう！

2023年9月23日（サダデー）：

◆高2女子マンツーマンクラス：

・・・・・・本日に、
●「時制の基本文」の小テスト、3枚、
を、やってみて、

▲▲▲「現在の生徒の学習のし方」を、全面的に、改善する必要がある！

ということが、判明しましたので、

・・・・・・とりあえず、以下の「手法」を、パッと、書いてみました。


★★★やり方を「マネするように」実行してください。

★★★急には、うまく行きませんが、「まずは、90日続ければ、改善されてくる」はずです。

★★★本気で継続すると「音読暗記の脳」が、出来上がってきます。

【最重要】「理解」と「暗記」が、うまく行くための、手順。

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【理解と、暗記が、うまく行くために、以下を、確認、実行したい】：

（1）
◆（井川塾の）授業後に「毎回」「暗記し切るまで」「反復音読、暗記」をしているか（？）

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（2）
◆（井川塾の）授業中の「授業の聞き方」「ノートの取り方」に、問題点は、ないか（？）

◆「左右対照」に、ノートを書いて、「自分でテストできるように」なっているか（？）

◆「授業でのポイント」や「自分の苦手箇所（まちがえる箇所）」を、マーカーで色付けしたり、・・・・・・大きな字で書いたりして、・・・・・・重要ポイントが、覚えやすいように、なっているか（？）

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（3）
◆「音読暗記」をする前に、「文法の理解」を、正確に、行なっているか（？）

◆つまり、「授業中に理解した事」の「再現」を、しているか（？）

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（4）
◆「和文」を見たら、「その場面に、文法を当てはめて」から、「音読暗記」をしているか（？）

【実行のし方：重要例】：　
●●●「もし彼女がまた奈良に行けば」という「和文」を見たら、
●●●「この場面」を自分の頭で理解して、「時や条件を表す副詞節」だな！ と、「文法を理解」した上で、
●●● 「 If she goes to Nara again , 」と、大きい声で、何度も、音読して、「自分の耳に入れて」「音を、記憶に残す」


・・・・・・以上を、一文、一文、ていねいに、繰り返して、暗記し、記憶に入れます。


（教授者、著者：井川治久・塾長。開成OB。早大英文科OB。）
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「覚えている基本英文」が少ないと、英文読解もうまく行きません

★「昭和の時代から」・・・・・・「基本英文は、最低、700は、覚えなさい！」

と大手予備校業界では言われてきました。（★正論です！）