(親子相談)「うちの子は変わっている」と言いますが。。。。

井川治久

井川治久

テーマ:【親の悩み・個別相談】中高一貫校・英語

2023年(令和5年)4月4日号:

回答者:井川治久・塾長:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/


◆「親子相談」

を、受けると、

▲「どうして、うちの子は、受験英語が、苦手なんでしょう(!)」

とか、

▲「うちの子は、変わった子なので、・・・」

とか、

おっしゃる保護者の方が、

毎年、

いらっしゃいますが、

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・・・・・・「井川塾長の考え」では、

▲「変わった子」は、ダメなんですかね(?)


●「変わった子」すなわち「変わった人間」は、「個性豊か」なのではないでしょうか。。。。


★★★「変わった子」と言いますが、・・・・・・現実には、「親の性格を、反映しているだけ」なのです。

・・・・・・ボクは、1984年4月から、2023年の今日まで、

・・・・・・「数えきれない親子」を、観てきましたが、

★基本的に「親と子には、大きな共通点」が、あるのです。「親子」ですから、当たり前ですよね、


・・・・・・では、

◆「中学生」「高校生」「浪人生」「大学生」のうちは、・・・・・・「親と、何が、違うのか(?)」

・・・・・・それは、

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塾長「井川治久の長年の考察」によれば、

★★★(1)
子供が、若いうちは、「周囲の環境」によって、「子供の個性を、変えることが、できる」し、「子供の個性を、変えられてしまう」ことがある。

★★★(2)
子供が、若いうちは、「親の遺伝形質が、発現し切っていない」ので、「似ていないように見える」ことが多いが、・・・・・・いずれ、年を取れば、姿も、性格も、考え方も、「全く同じではないにせよ、似てくる」ことが、大半である。
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・・・・・・自分の子供の「受験英語の偏差値」が、良くないからと言って、

親が、

▲自分の子供を、「変わった子」と、説明するのは、当たっていません。

▲「自分の子供が、変わっている」と言うことは、「親であるあなたが、変わっている」と言っていることに、等しくなります。

・・・・・・もう一度、言いますが、

★★★「変わっている人」が、マイナスとは限りません。むしろ、「大きなプラスの可能性」を秘めているかもしれませんよ。


以上が、

ボクの考えです。

(井川塾・受験英語学院:塾長:井川治久)
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/info/
東京都内・豊島区にて。
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(追記):
・・・・・・昭和の時代から、言われているじゃないですか。「受験英語」ぐらいなら、「訓練次第」「努力次第」で、だれでも、偏差値を上げられると。・・・・・・上述のとおり、「若いうちが、最大のチャンス」なのです。

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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