「赤本」は解くだけじゃダメ。どう活用すれば実力がつくか。
「時間配分」は、授業で教わるものでは、ない!
(大学入試英語を、読み解く)
◆「時間配分」なんて、授業で、教わるものでは、ないよ!
・・・・・・えっ、どうしてですか(?)
★「問題を読み解く時間配分」は、「人によって、違う」からだよ!
★★★「時間配分」は、「実力」や「個人の性格」によって、異なる!
・・・・・・つまり、
★★★「時間配分」は、「自分で長文問題集をやること」によって、
★★★「自分の勘(カン)」で、つかむもの!
なのです。
自分にとって「問題量が多過ぎる」場合には、どうするか(?)
◆自分にとって「英語の問題量」が、多過ぎる場合:
▲最後まで、無理やり、読んで、途中で、たくさん、間違える。
・・・・・・それよりは、
●●●できる所まで、着実に、読んで、「読んだ所までの点を取る」ほうを、推奨していますが、
●●●「時と場合に、よりけり」です。
★★★最後は、「自分自身の勘(カン)」ですよ!
どうするかは、自分で決断することです。(*人生は、一度きり、ですからね。。。。)
(余談ですが)井川塾長は、「漢文」「古文」「現代文」の順に
・・・・・・余談ですが、
・・・・・・井川塾長は、受験生時代に、
・・・・・・「国語」は、
(1)「漢文」を、すばやく、片付け、
(2)次に、「古文」を、これも、「覚えた所」を、すばやく、片付け、
(3)最後に、「現代文」に、「時間をたっぷりかけて思考する」
★こういう「作戦」で「勝ち」ました。
・・・・・・ちなみに、「作戦」は、人によって、違います。
「英語長文を読む練習」は、最後は「生徒の頭の中でやる」こと!
・・・・・・あと、
◆「英語長文を読む練習」も、長文問題集で、「自分の机の上でやること」!
★★★授業では、「読み方」や「考え方」は、教えることがデキル。でも、「読む練習」は、自分で、やらないと!
・・・・・・えっ、どうしてですか(?)
★★★「英語長文を読む」という作業は、「生徒の、頭の中で、やること」なので、自分でやってみるしか、方法がナイのですね。
★「自分の頭の中でやる作業」は、「自分自身しか、知ることができない」のです。
・・・・・・だから、昔から、言われてきたように、
●●●「授業で、やり方を、習った」ら、自分自身で、やってみること!
●●●そうして、「ワカラナイ事」が、出てきたら、先生に「質問する」こと!
(*井川塾の「マンツーマン・クラス」は、そのために、在るのでね。。。。)
(授業で)早く読んだり、読み飛ばしたりするのは、無意味。
▲授業で、早く読んだり、
▲授業で、読み飛ばしたりする
のは、
▲「無意味」です。
・・・・・・なぜなら、
▲生徒が、「ワカラナクなる」だけでなく、
▲「ワカラナイ所を、読み飛ばす」と、
▲生徒が、帰宅後に「復習デキナイ状態」に、授業が終わってしまいます。
・・・・・・そのような
●●●「中身の薄い、軽薄な授業」は、1984年の「井川塾」開講以来(伝統的に)一度も行ったことがありません。
(生徒が)実際の試験では、「読み飛ばす所」も、あるでしょう。
・・・・・・生徒が、
実際に、試験を受ける時には、
◆「自分がワカラナイ所を、読み飛ばすことになる」
でしょうが、
◆それは、生徒が、自宅での「予習」や「問題集の練習」で、やることです。
・・・・・・授業中にやることでは、ありません。
(塾長:井川治久)
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