（高3早慶大レベル英文読解マンツーマン授業・1学期・最終回）井川治久 講師。
2022年9月5日（月曜日）：
＊お父様に「留守電メッセージ」を差し上げております。
（入塾後32か月目）となり、「3者面談」を提案します。
・・・・・・昨日、
・・・・・・生徒の授業時に、
お父様とお電話でお話ししましたが、
・・・・・・短い時間の通話でしたので、
・・・・・・話が、断片的になってしまい、
・・・・・・一度、
◆「3者面談」を開いて、
◆今後の「学習方針」を、お父様、生徒本人、井川塾長
とで、
◆確認して、スッキリさせたほうがよいのではないかと思います。
（当初にお話しした）学習方針：
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◆◆◆「入塾当初からお話ししてきた方針」
を、思い出して下さい。
・・・・・・当塾では、
・・・・・・入塾当初から、
◆（1）英単語集
◆（2）英熟語集
◆（3）英文法・語法問題集
◆（4）英文法・語法演習プリント
の
高3夏休みまでの暗記の完成を目標に、
・・・・・・それに加えて、
◆（5）会話文
◆（6）多義語
◆（7）基本構文読解
を演習して覚え、
・・・・・・以上の「知識」（★暗記面）
を用いて、
◆（8）長文問題集
◆（9）長文プリント
◆（10）入試問題研究
・・・・・・という「★思考面」
を「仕上げる」という「流れ」で、
「受験勉強を完成させる」という方針のもとに、
毎週の演習授業を、積み重ねてきました。
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（塾長の願い）誰もが暗記する3冊ぐらいは完成させてやりたい
・・・・・・ところが、
▲昨日の「英熟語テスト」でも
「暗記がまったく完成していない」
ことが分かり、
・・・・・・やはり、塾長としては、
◆英単語集
◆英熟語集
◆英文法・語法問題集
という
◆◆◆受験生の誰もがやる「基盤」の「暗記」
を、
★★★生徒に完成させてやりたいという思い
から、「小テスト」を施しております。
（過去問は学習するが）過去問を解いたから受かるわけではない
・・・・・・例えば、
・・・・・・早稲田大学の法学部
を受験する場合でも、
「赤本」での練習は、もちろんですが、
「過去問」をやるだけでは、不十分であり、
それ以前に、
◆上記の（1）～（8）を完成する
というのが、当塾の伝統的方針です。
（2学期）渡されたプリントを、やってください。
・・・・・・つまり、
・・・・・・あれこれ「対策」を考える前に、
◆当塾で渡しているプリント
を、
◆まず、ちゃんと、やってみてください。
（プリントは）全学部に対する対策です。
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▼1学期に渡して、生徒がまだやっていないもの：
●「夏休みの・長文プリント」
●「会話文の・プリント」
●「多義語の・プリント」
●「基本構文の・プリント」
★★★「長文」は授業でやりますが、
★★★「会話文」等も、自習しにくい部分は、授業でやりましょう。
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「解く練習」だけで受かるわけではない。「暗記の重要性」を。
・・・・・・問題を解いて練習することは大切ですが、
◆上記の（1）～（7）の「暗記」を完成させること
は、
◆「早慶大受験合格への暗記の基盤」
であり、
▲例年、「暗記をおろそかにした生徒」は、早慶大には、残念ながら入れません。
（▲浪人しても、同じことで、「まずは暗記を固める」ということになります。）
以上、
「入塾時からお話ししてきた井川塾長の指導方針」です。
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追記：
＊当塾の「指導方針」は、
1984年4月の開塾時より「首尾一貫」しております。
＊以上の「井川塾長の指導方針」
に対して、
★「習いたいという生徒だけ」
を、
★真剣に、親身に、引き受けてきました。
以上を、ご確認の上、
「習いたいという場合」には、
入塾、ご継続ください。
万一、当塾の指導にご不満な方は、一切、引き受けません。
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