(高2男子)通塾23か月目。継続は力なり。
(高2早慶クラス)学習相談60分、復習小テスト演習150分
2021年9月30日(木曜日):
◆高2男子「英文読解」マンツーマン演習:
(学習相談)17:15~18:15
(正規の授業時間)18:15~20:15
(無料授業延長)21時過ぎまで。
「英語長文1」の復習小テスト3枚を演習:
【本日の演習内容】
(1)「●長文1の復習できたか・小テスト」●2枚。添削・解説・暗記。
(2)「先回(●2021年9月23日の授業)の復習小テスト(★実力テストも含む)」1枚。添削・途中まで、解説。
生徒が「長文1の復習」が不十分だと言っていました。要・復習!
【本日の小テスト・3枚:生徒の感想】
▲「長文1」の「復習がちゃんと出来ていないこと」が分かったと、生徒が言って帰りました。
【今週の宿題】今週も、4種類、出ています!
【今週の宿題:4種類、出ています。】
http://blog.livedoor.jp/ikawa_haruhisa/archives/11317647.html
【最重要】お父様のアンケートの回答に対する「井川塾長の考え」
【お父様のアンケートの回答に対して】
・・・・・・拝読の上で、生徒と、60分間ほど、話しました。
◆問題点は、毎度、同じ話ですが、
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▲(1)暗記(暗記数)が、間に合うか?
▲(2)長文の演習を、何題、塾でやり、何題、自習できるか? 何題、高校でやるか?
▲(3)「予習・復習の習慣」を、今すぐにでも、確立できるか?
ということです。
・・・・・・本日も、「復習が十分に出来ていません」でした。
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入塾後「生徒の進めるだけ」でしたが、今後、方針を変えるのか?
【「計画的な指導」をご希望とありますが・・・】
・・・・・・「アンケートの回答」に「計画的な指導」をご希望・・・とありますが、
▲(4)ご存じのように、「今までも、そして、本日も、生徒がやれるだけしか進んでいない」のです。
・・・・・・マンツーマン授業の進め方は、2通りしかありません。
●(進め方1)「生徒のやれるだけ」を進む。これは「計画的」というよりは「無計画」ということです。
●(進め方2)「毎回に授業でやる範囲」を月初めに決めてしまい、「無理やりにでも、毎回の予定を終わらせるやり方」をとる。こちらの方が「計画的」ということになります。
・・・・・・今までは、ずっと「進め方1」で、進めてきました。
・・・・・・今後、高2の10月から「進め方を変えるのか?」変えたい場合には、一度、話し合う必要が出てきます。
【井川塾の方針】「進度は、親子が決める!」塾長は決めません。
▲(5)当塾(井川塾)では、塾長が「進め方」を決めません。あくまで、「親子の希望を聞いて進めます」。
(英文法・作文クラスでは)例文暗記テストを実行するのが計画的
▲(6)また、「当塾(井川塾)」で「計画的に進める」ためには、「誰もがやる英文法の例文暗記テスト」を、生徒みずから進んでこなしてもらう必要があります。
・・・・・・しかし、今まで生徒はこれを実行していませんので、「計画的に進めたい」のならば、「例文暗記テスト」を実行することが必要です。
(今後の計画で重要な点)残りの授業回数でデキル長文数を考える
・・・・・・さらに、英語長文に関して、今後の問題を述べますと、
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▲(7)「英語長文」についても、「原則として、★親子の希望した赤本(過去問)」の「★希望した年度の長文」を演習します。・・・・・・その場合、「◆2021年6月22日に提出して頂いた用紙」に記載されていますように、「▲やりたい赤本を2冊ずつ購入し、各1冊を塾長に提出すること」が、井川塾での決まりとなっています。そうして、「▲1か月の月謝で授業時間内に演習できる題数は、1か月に6題まで(赤本の英文のページ数で▲1か月最大12ページまで)」という決まりになっています。(▲それ以上は、別途追加授業料が必要です。)・・・・・・ですから、「赤本の英語長文を何題演習したいかに関しても、まもなく、親子の希望を聞く」ことになります。
【例えば】
●高2の2月から高3の1月まで(12か月)で・・・・・・毎月、英語長文6題の授業を希望の場合、●72題の長文。
●高2の3月から(11か月)で・・・・・・●66題の長文。
●高3の4月から(10か月)で・・・・・・●60題の長文。
▲その他は、「自習」。
▲「高校の授業(高3)の英語長文」もありますから、
◆どこを「高校で」やり、どこを「自習」して、「塾では、何題やるか?」を、決めなくては、「計画的」には、なりません。
◆また、「当塾で8月から始めた全訳を書いて精読する練習」も、何月までやるのか。1月末までか、2月末までか、3月末までか、「親子の希望」を聞き、決めなくてはなりません。
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(残り1年4か月)早慶現役合格なら「高3の計画」を一考する時
▲以上の事が、「レギュラーの月謝で、マンツーマンで演習できる範囲」です。
◆「今後、どう進めるか」「今まで通りに、生徒の進めるだけ」とするのか、特に「高3で、英語長文(過去問)を、授業中に、何題やる積もり」なのかを、考える時期に来たと思います。
・・・・・・以上を熟読しておいていただき、近々
◆「授業で演習したい英語長文の題数」の「希望」
について、話し合いたいと思います。
◆高2の10月から、「残りの授業時間数(回数)」を考慮しつつ、考えてみてください。(註:もちろん、高3でご希望があれば、週3回の演習も、引き受けないことはありません。)
(人生は一度ですから)「あとで違った」ということが無いように
・・・・・・「早慶のストレート合格」に関しては、易しい事ではありませんから、
★あとになって「違った!」といったことが無いように、「事前の計画」を立ててください。
★「現役合格の勝負」は、高2の8月から、始まっており、これは、高3になってから考えても、間に合いません。(まあ、間に合わなかった場合には、仕方ないです。「浪人覚悟」ということになりますね。)
・・・・・・以上、
★「井川塾長のホンネの親身のアドバイス」でした!
(その他・相談は)井川塾長まで、いつでも、御電話ください。
【井川塾長:開成OB、早大英文科OB:教場ごあんない】
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
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