受験英語が捗る「予習」の効果的なやり方の基本
(2浪生)まずは、本日の授業の「音読・復習・暗記」を!
2020年11月11日(水曜日):
◆2浪生「英文法・英作文(並べ替え問題対策)」1対1演習:
(正規の授業時間)15時~17時。
(無料・授業延長)19時半まで。
【最優先課題】:
http://blog.livedoor.jp/ikawa_haruhisa/archives/7840718.html
【かぜ薬】:
生徒が「風邪薬」が欲しいと言うので、先月と同様に、★特別に「一服」差し上げましたが、★自分で「お医者さん」に行き、★処方してもらってください。あくまでも、★教室の救急箱は「救急用」です。
【体調管理】:
「体調管理」も、「受験勉強の一つ」です。
************************************************
【本日の演習内容】:
(1)「動名詞」問題集・小テストプリント:●no.14の「公式」まで。
・・・・・・▲no.13~14を、次回に「小テスト」します。
(2)「動名詞」プリント:●no.7~●no.9 :完了。
(3)先週の「英単語・小テスト」:返却。★要・復習。
(4)先週の「英熟語・小テスト」:返却。(*still など解説。)
*************************************************
【大学受験の常識】★「人並みの努力」をせずに、長文は読めない!
・・・・・・生徒が、
◆「長文をどうやって読めばいいか?」
と、聞いてきたので、
★★★「人並みの努力」も、終わっていないのに、長文がうまく読めるワケないだろう!
と、答えておいた。
***************************************************
【人並みの努力とは】:
(1)「英文法テキスト」を「覚えて」仕上げる。
(2)「長文問題集」を「練習して」仕上げる。
(3)「単語・熟語の暗記数」を、ライバル並みに、増やす。
******************************************************
【生徒の進度】:
▲▲▲まだ、「1学期の英文法(上巻)」を、覚え切っていない。
▲▲▲まだ、長文問題集は、9題ぐらいしか、やっていないとのこと。
(*以前から言っているように、東洋大学や武蔵大学を受験する生徒は、一般的に、最低60題ぐらいの長文は、練習して、マスターして来る。)
*****************************************************
▲▲▲ひと言で言えば、「勉強量」が足りない
ということ。
・・・・・・「去年までの塾」で、サボっていたから、合計の勉強時間数が、足りていないのだ。
【重要】★「物分かり」を、よくしよう!
▲生徒の「物分かり」が、悪い
ので、
▲例えば、「ゲームセンターのレーシング・ゲーム」だって、毎日、毎日、練習を続けないと、・・・・・・いつまでも、上手くナラナイでしょう!
▲「野球」だって、優勝する「技術を習得する」ためには、「練習量」が必要でしょう!
と、教えた。
【最重要】★「考えずに、読む」ので、いつまでも読めない!
・・・・・・先週、あれだけ、注意したし、
・・・・・・4月の入塾時から、ず~っと、注意しているが、
・・・・・・また、今日も、
****************************************************
▲【問題点1】「意味を考えず」に、ただ、音読している!
▲【問題点2】「文法、品詞」を、考えずに、当てずっぽうで、読んでいる。
▲【問題点3】「意味がワカラナイ箇所」を、自分から「質問」してこない!
****************************************************
(入試本番まで、80日)★「悪い習慣」を、直そう!
▲「入試に不利な習慣」
▲「自分が損する習慣」
を、いち早く、取り除き、
●「合格するライバル並みの努力」を、積む
ことを、祈ります。
ガンバレ!!!!
◆井川塾長も、出来る限り、入試前日まで、応援します!
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
*****