過去問の英文読解の演習:2019年・立教大学の「鳥の御話」!
生徒が「予習」してきた「英語長文」の読み方の演習!
2020年1月20日(マンデー・ナイト・クラス):
◆高3女子「法政大学対策・英語長文読解」マンツーマン(1対1)授業:
*第一部・・・・・・19時~20時。「センター試験に出た語彙」
**第二部・・・・・・20時~21時。「法政大学の赤本の長文」
***第三部・・・・・・21時~23時。
(途中、休み時間あり。)
★生徒のやりたい時間まで、徹底演習。
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▼カラープリント6ページ(復習用)配布:
生徒が「授業を受けるだけでは、長文は読めるようにならない」と!
今日は、生徒が、
・・・・・・入塾後、初めて(!?)
●●●「授業を、受けているだけでは、ダメですよね」
●●●「英語長文は、自分で、やらないと」
といったことを、
みずから、話して来た。
「生徒の進歩」を感じ、塾長は、うれしかった!
だから、
●「ようやく、物事が、分かってきたな」
●「進歩したな」
と、初めて感じ、うれしかった。
ポイントだけ聞いても、自分で考えなければ、上達しない!
先月あたりからか、
・・・・・・生徒が、「真実」に「気づき」始めたようだ。
●●●「英語長文のポイントだけ」をやっても、長文が読めるようにはならない!
● ●●「自分で考え」ずに、「解説」を聞いても、上達しない!
ということに。
基礎固めの段階では、解説を聞くだけでも、仕方ないが!
◆初歩(基礎固め)の段階では、「解説」を聞くだけでも、仕方ないが、
◆受験の段階では、「解説」を聞く前に、「自分で長文を読んでみる」ことを実行しなければ、何の意味もナイ!
やはり、「予習」、「授業」、「復習」の3段階が、重要!!
これが、実は、
入塾時から、塾長が言っている
★★★「予習」と「授業」と「復習」の3段階の重要性
である。
入塾した頃はデキナカッタ「予習」も、デキルまでに上達した!
入塾した頃は、
▲生徒の「文法力は、ゼロに近い」ものだった
ので、
▲英語長文の「予習」が、うまく、出来なかった。
それが、
●先月あたりから、「英語長文1題全部の予習」が、ようやく、出来るようになってきた。
「予習で読む練習をする意義」に気づいたのが、大きな進歩!
そうして、
▲英語長文のポイントだけを聞いても、自分では、読めるようには、ならない!
▲「自分自身が、予習の段階で、読む練習」をしなければ、「英文を読む力」は、ほとんど身に付かない!
ということに、生徒自身が、気づいたのだ!
・・・・・・これは、今さらだが、生徒自身の
●「大きな進歩」
である。
入塾時に塾長が教えた「英語上達の手順」が、実践され始めた!
【入塾時から教えてきた英語上達の手順】
を、生徒が実行できるように、なったのだ!
(手順1)・・・・・・予習で、自分で、読んでみて、
(手順2)・・・・・・授業で、塾長の読み方と比べて確認し、疑問点を質問して、
(手順3)・・・・・・復習で、反復音読・暗記を、大きな声でする。
(手順4)・・・・・・「読みためた英文」を、忘れないように定期的に、反復音読する。
井川塾で「英文の全文を演習する意味」も、生徒がわかった!
●●●「英語長文」も、ポイントだけではなく、「英文全体」をやらなければ、いつまで経っても、「自力で」は読めるようにならない!
ということに、生徒が、気づいたのだ。
「物事の原理」を自覚できたことは、「人間としての一大進歩」!
●「物事の原理を、自覚できた」ということは、
お世辞抜きに、
●一人の人間としての「一大進歩」
である。
塾長は、うれしい。
★「原理」さえ自覚できれば、「得点源」の増やし方も、ワカル!
・・・・・・以上の「自覚」が得られたので、
◆どうすれば「得点源」を増やせるか
に関しても、生徒自身で、ワカッタことだろう。
あとは、受験の最終日まで、「落ち着いて、継続するだけ」だ!
◆最後の受験日まで、落ち着いて、「得点源になる暗記と読む練習」
を、実行して行ってほしい。