「3者面談」で正直に話し合うことが「受験英語の上達」の基礎になる!

井川治久

井川治久

テーマ:【大学受験英語、親子の悩み】相談

子供の「テストの出来」が良くない場合、叱りますか(?)

◆子供の「テストの出来」が、良くない場合、

もちろん、
「ほめる」親は、いないでしょう。
そして、
「叱る(しかる)」親が、多いと思います。

一度二度叱って効果が無い子供には、叱っても効果はない(?)

しかし、
◆一度二度、叱っても、子供の「テストの出来」が、良くならない場合には、
▲「叱る(しかる)」ことに、効果はさほどありません。

「やり方や習慣の悪い点」を、怒らずに、書き出してみる!

では、
どうすれば、よいのか?

◆「勉強のやり方や習慣」の、どこが、悪いのか?
を、
◆親子で、怒らずに、冷静に、話し合って、「書き出す」こと
が、
◆まず第一の最善の方法
です。

ところが、親子で、話し合うと、「結論」が出ない場合がある!

・・・・・・ところが、
▲「親子」で、話し合っていると、「けんか」に
なってしまったり、
▲「正直な話」ができず、「結論」が出ない
場合があるのです。

親子だけでなく、井川塾長も交えて話せば、「正直な結論」に!

・・・・・・ですから、
◆「成績が上がらない本当の原因」を、つかみたい
のならば、
◆「親」も「子」も、本気になって、

当塾(井川塾)に来ていただき、
◆「塾長」と「親」と「子」の3者で、「正直な会話」
をすれば、
◆「正直な結論」に
たどり着くことができるのです。

「過保護」ということではなく、一緒に「話し合い」たい!

◆高校生や、浪人生にもなって、「親」が関わるなんて「過保護」だ
と思われる親も、多いかもしれません。

しかし、一般に、
◆「親」が一生懸命でないと、「子供」は一生懸命勉強をしない傾向
は、大きくあります。

「令和の高校生・浪人生」は、「話し合い」が、上手でない(?)

しかも、
◆「令和の時代の高校生・浪人生」は、

(1)「一人っ子」も多く、
(2)「メール中心」の伝達を主として
いるため、

▲「人と、話し合って、解決する」こと
や、
▲「自分の悩みを、人に、相談する」こと
も、
苦手な人が、増えているのです。

「一方的な主張」や「自分ひとりで悩む」のではなく、話し合う!

◆どうして、「話し合う」ことが、できなかったり、下手な人が増えつつあるのか?
というと、
▲「メール」というのは、「一方的なもの」ですから、

普段の会話でも、
▲「一方的な主張をするだけ」になったり、
▲誰とも、話さずに、「自分自身の頭の中だけで、悩み込んでいたり」
するのです。

「ちゃんとした会話や話し合い」が、真の学力の基礎になる!

◆ちゃんとした会話(★日本語での日常会話)がデキナイ
ということは、
▲「英語の音読」の「声」も出せない
でしょうし、
▲先生に、どう質問したらよいか?
も、ワカラナイでしょうし、
▲そういう生徒たちが、塾に通っても、「本物の学力(思考力)」はつかない
というのが、「現状」であり、「事実」です。

★「筋の通った話し合い」が、受験勉強を進める「前提」になる!

こういう
◆「受験英語の勉強」以前の問題
を解決せずに、
◆ただただ「問題集」をどんどんやっても、
いつも、偏差値50前後を、行き来するだけに終わってしまいます。

★★★「筋の通った話が、できるか、わかるか」
が、
★★★今後の「受験英語の学習」が、「筋の通った形」で進むか
を、左右します。

学習習慣の改善には、「筋の通った話」に加えて、「素直さ」も!

・・・・・・上で述べた「筋の通った話」に加えて、
◆「素直さ」も、成績アップには、不可欠
です。

◆「勉強習慣の悪い点」を指摘されたら、
▲「反発」するのではなく、
●「素直」に受け入れ、「改善」していく生徒が、
英語の偏差値を伸ばしていきます。

(その他):伸びる生徒の「実際の会話」を、覚えよう!

最後に、
◆「伸びる生徒たち」の実際の会話
も、覚えましょう!
***************************************************************************
●先生、質問が、あるのですけれど!
●先生、悩みを、聞いていただけませんか!
とか、

●先生、どうして、自分は、このテストが、できないんでしょうか?
●先生、「自分の間違っている点」を教えていただき、ありがとうございます!
とか、

●先生、今週は、あまり勉強が進みませんでした!
●先生、今度こそ、頑張ってみます!
など。
****************************************************************************
・・・・・・こういう「会話」を知らない子供たちが、増えました。

ナゼでしょう?

▲教わっていない
からです。

●人間は、「教わったこと」しか、身に付きません。

▲親も学校の先生も、忙しいので、ちゃんと教える時間がない
ようです。

「対話」を教えることで、「質問」や「音読」をするようになる!

ですから、当塾では、
◆この受験勉強以前の「常識的会話」
も、生徒たちに、教えます。

こういう「常識的な対話」を覚えないと、
▲「質問」もしない生徒
▲「音読」もしない生徒
が、出来上がってしまい、
そういう生徒の「英語の成績」が上がるのを、ほとんど見たことがありません。

生徒との対話から「生徒の思考力」を高めて、35年になります!

◆体験授業・・・・・・受付中:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/

「親子」のみなさまの「悩み相談」に、のります!

◆井川塾「井川の受験英語クラス」35周年:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/

▼教室の御花のスナップ(2020年1月):

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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