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井川治久

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久(いかわはるひさ) / 塾講師

井川塾・受験英語学院

コラム

「受験古文」早稲田や明治で勝てる勉強法は、「受験英語」と同じ?

2019年1月22日 公開 / 2020年1月28日更新

テーマ:【大学受験英語、親子の悩み】相談

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: 勉強法 おすすめ

大学入試、「受験古文」の上達法は、「受験英語」と同じ?

2019年1月21日号:
ベテラン塾長の井川です!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/

「受験古文」で、合格点を取るには、どうすれば、よいか?

過日に、ある高校2年生から、
◆「受験古文」で、合格点を取るには、何をやればよいか?
という質問を受けました。

実は、塾長は、「受験古文」をゼロから勉強した経験の持ち主!

実は、
塾長自身も、
かなり前のことですが、
◆「受験古文」をゼロから学び、早稲田大学の古文で、合格点を勝ち取った経験の持ち主
なのです。

ですから、
◆実体験に基づいたアドバイスをすることができるのです。

たったの一年間だけの勉強で、「古文」は、満点近く取れた!

塾長自身が、「古文」を勉強したのは、理系から文系に受験間際に転向して、浪人をする決意をした「たったの一年間」だけ。

(注: 高校時代は、定期テストの前日に、「古文の現代語訳」を必死に覚えて、何とか進級させてもらっていました。。。。これでは、「古文」が、身に付きません。。。。)

文転した「たったの一年間だけ」で、「古文をゼロから」始めて、早稲田大学の入試本番では、古文は、満点近く取れたのです。

受験は「勝負」。「勝てる準備」をせずには、絶対に、勝てない!

◆「受験」というのは、ひとつの「勝負」
ですから、
・・・・・・「最初から勝てない試合」だったら、受けても、絶対に勝てないことは、明白です。
・・・・・・「勝てそうな試合」なら、受ける意味がありますが、「落ちることもある」という覚悟が、必要です。

人生で「絶対に勝たねばならない勝負」なら、「勝ち方」を考え、実行することだ!

でも、
◆「絶対に勝たなければならない試合」であるというのならば、
◆「勝ち方」を、考え、実行しなければなりません。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/

まずは、親子で、「受験勉強の心構え」から!

そこで、
★「本気で、勝ちたい」という大学受験生の親子だけに、
★「受験古文」での「手堅い勝ち方」
を、特別に、教えましょう!

難関大学受験なら、口だけでは勝てない。猛勉強しましょう!

★★★勝つ作戦(1):人一倍「●猛勉強」をする。

・・・・・・「早稲田、行きたい!」とか、「明治、行きたい!」とか、
▲口で言っているだけでは、勝てません。
・・・・・・音楽大学に行く人で、「ピアノの練習、一日8時間」は、当たり前だそうです。
●●●難関大学に行く受験生なら、「24時間のうち、睡眠8時間、風呂と食事で2時間、残りは、ほぼ全部勉強・・・というライバル」に、どう勝つかを、本気で考えないと! ・・・・・・ライバルに勝たないと、合格デキナイのよ!

難関大学受験なら、手堅い先生に、聞いてみないと!

★★★勝つ作戦(2):「●手堅い」古文の先生を、●自分の目で見つけて、◆「先生、これだけの参考書・問題集を覚えれば、本当に、早稲田の古文に、間に合いますか?」などと、質問をして、●本音のアドバイスをいただく。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/

難関大学受験なら、知識量(暗記量)が、モノを言う!

★★★勝つ作戦(3): ●ライバルが、500単語を覚えるとすれば、自分は650単語を覚えて、
「●暗記量で、勝つ」!

「ものを見る目」を、良くしよう!

・・・・・・以上の「勝つ作戦」で、塾長は、受験生時代に、勝てました。

たったの一年間で勝てたのは、塾長のさがした「予備校の恩師」が、「正直者で、偉大だった」からです。

・・・・・・でも、恩師を、★さがして、★選んだのは、★塾長自身ですから、★塾長自身の目が良かったのです。

「受験古文」の勉強法は、実は、「受験英語」とほぼ同じ!

塾長自身の経験からの、勝てる古文の「★手堅い」勉強の手順:

●●●(1)「古典文法」の手堅い本の公式を、1冊、★覚え切る。
・・・・・・市販の「古典文法の書き込みノート(サブノート)」に書き込みながらやるのも、いいだろう。

●●●(2)同時に、「古文単語集」の単語と意味を、1冊、★覚え切る。

●●●(3)以上の(1)(2)と併行して、問題集で、「古文を解釈する(訳す)★練習」をして、

●●●(4)練習後に、「すべての品詞」「文法」「訳し方」を、★暗記する。

●●●(注)・・・・・・まず、「古典文法」が、ある所まで進んだら、最初、何題かの古文の本文を、すべて「品詞分解」してみる。

・・・・・・な~んだ、「英語」と同じじゃない!
・・・・・・その通りです。英語の20分の1の努力で、本気を出せば、やれますよ!

受験英語の相談は、お早めに。(生徒1~2名・募集!)

つづきの相談は、教室で、どうぞ。。。。
【塾長ブログ】:
http://ameblo.jp/wakarisugiru-ikawa/
【ホームページ】:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/

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