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高3女子クラス「3者面談」100分間、徹底的に、話し合う!
2019年(令和元年)11月27日(水曜日):
◆高3女子クラス「3者面談」:
・・・・・・19時から、3者面談をスタートして、20時20分頃、ようやく「結論」が出ました!
「浪人する可能性」も、視野に入れるのか?
まず、
◆「浪人する可能性」も、視野に入れるのか?
という点です。
生徒は、「浪人は、したくない。浪人は、しない!」と。
●生徒は、「浪人は、したくない!」「浪人は、しない!」
と言います。
◆単語◆熟語◆文法◆読解の復習で、「武蔵大」を確保したら?
本当に、「絶対に、浪人しない」のならば、
◆単語、
◆熟語、
◆文法テキスト(上巻と下巻)、
◆今までの長文の復習、
これらの4つを仕上げて、
★「武蔵大学」の合格ぐらいは、「確保しよう」よ!
生徒は、「武蔵大」よりも「法政大」を目指す!と言い張る。
・・・・・・以上のように、
◆井川塾長が「提案」したのですが、
●生徒は、「法政大学を目指す!」
と、言い張ります。
今の成績で、「法政大」を目指すなら、「浪人も覚悟で」!
・・・・・・それならば、
▲「浪人も、視野に」入れないとね!
というふうに、議論が「振り出し」に、戻ってしまいました。
お母様、生徒、塾長で、100分話して「結論」が出ました!
お母様と、生徒本人と、塾長で、長い時間、徹底的に、話し合った結果、
【最終的に出た結論は】:
◆第一志望◆法政大学・社会科学部
◆第二志望◆武蔵大学・社会科学部
◆第三志望◆日本大学・法学部
◆すべり止め◆日本大学・文理学部
◆すべり止め◆センター試験で出願できる大学
・・・・・・以上のように、決定しました。
11月になって、生徒の「英語の記憶が、あいまいに」!
11月になって、気づいた事は、
▲生徒の「英語の記憶が、あいまいに」なって来ている
ということ。
高3生の場合、
◆大学受験は、初めての事
ですから、
◆「自分の記憶」が、どうなるか?
は、
◆「未知数」
です。
塾長としても、
◆生徒が「いったん覚えた熟語」を、どれくらいの「率」で「記憶」しているか(?)
◆どれくらい「忘れる」か(?)
は、
◆この時期になって「初めて」知ることになる
のです。
【対策としては】:あきらめず★「反復する」「覚え直す」!
【対策としては】:
★★★一年間やって来た「単語」「熟語」「文法テキスト(上巻・下巻)」「今までに読んだ長文」の★復習のやり直しを、★あきらめずに実行すること!
・・・・・・とにかく、復習のやり直しから!
です。
【注意点】「やった長文のプリント」は、復習しなければ「ゴミ」と同じ!
・・・・・・「英語」は、「やった長文のプリント」「やったテキスト」を復習しなければ、「ゴミ」と同じです。
【赤本】今までに生徒が20ページの「長文」を「読み貯め」ました。
・・・・・・今までに、生徒が
◆「5冊の赤本」
を買ってきて、その中から、
◆20ページ分の英語長文
を、
◆読み貯め
ました。
【白文】まずは、この20ページの「白文」の「通読」から!
★★★まず、この「20ページの白文」の「通読」から、総復習を
スタートすること!
応援します。
頑張りましょう。
一生に、一度のことです。
お母様が、「暗記面」の「補強」を提案、依頼!
▲生徒の暗記が、あいまいに、なって来ている
ので、
★★★「暗記を助ける補強」をして欲しい!
といった提案・依頼を受けました。
(親子の希望)★12月は、「週3回の授業」に、増やす!
どうせ、やるなら、
★「今」でしょ!
ということで、生徒とも話し合った結果、
◆12月は、週1回増やして、「週3回」体制で、演習・暗記を徹底する
という結論に、至りました。
★親に、感謝しないとね!
・・・・・・「月謝」を払ってくれる親に、感謝しないとね!
【アドバイス】「夏の元気」を、取り戻せ!!
・・・・・・今月、生徒に、やや、元気がない!
と、塾長は、感じます。
★「夏休みの元気」を、思い出して、取り戻してください。
★大学受験は、「勝負」ですから、「元気な人」が、勝つ!
のです。。。。
【最後に】12月からは、説教はしない。励ますだけ!!!
【最後に】:
今回の「3者面談」で、「反省会」は、完了です!
★もう、「改善するべき点」の説教は、十分にしました!
(*このコラムにも、いっぱい、書いてあります。)
▲12月からの説教は、逆効果
です。
(12月~2月)親の仕事は、「励ますこと」と「食事の管理」!
★★★12月~2月は、励ますだけ!
★★★必要なのは、「励ますこと」と、「栄養(食事の管理)」だけです!
【教室風景】生徒、残り1名、募集中です!
井川塾長・プロフィール:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
井川塾・受験英語学院:公式ホームページ:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
教室だより:
http://blog.livedoor.jp/ikawa_haruhisa/