【共働きの親】仕事が忙しい親の子育て、悩みの一パターン
更新:2022年3月16日号:
令和元年10月28日(マンデー)コラム:
話者:
塾長・井川治久(いかわ・はるひさ):
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
子供に、言っても、言うことを、聞かない時:
◆子供に、言っても、言うことを、聞かない時。
◆一度は、正しく、叱る(しかる)。
◆子供は、叱られた事は、覚えています。
一度、叱ったら、あとは「筋の通った話」を!
◆叱っても、言うことを、聞かない時には、
◆叱るのではなく、「話」をする。
◆この「話」は、「筋の通った話」である必要があります。
「なぜ、人生で、勉強する必要があるのか」理由を明確にして話す
例えば、
◆「なぜ、今、勉強する必要があるのか」その理由を明確にして、子供に、話さなければ、効果は出ません。
時間をおいて、何度か、話していけば、子供が理解する時が!
★「筋の通った話」を、
★時間をおいて、何度か、
★冷静に、
★あきらめずに、本気で、
★子供に話していけば、
★「情」を感じ取った時に、
★しばらく、静かに、待つと、
★子供が理解する「時が来る」ことでしょう。
「時」が、解決するのを、落ち着いて、待つしかない!
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【まとめ】:
(1)人生は、「時」が、解決する。
(2)子供の「自覚」が生じるまで、落ち着いて、待つ。
(3)「待つあいだ」に、時間をおいて、「筋の通った話」を、子供に、言って聞かせる。
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「受験勉強」においても、「気づき」には、個人差があるもの!
例えば、
◆「なぜ、今、勉強する必要があるのか」
◆「なぜ、最後まで、休まずに、やり遂げる必要があるのか」
・・・・・・言われても、「すぐには、自覚できない」高校生や浪人生も、います。
・・・・・・仮に、全員が理解できたら、みな、スグに、第一志望に合格できてしまいますし、2浪する人も皆無のハズ。
・・・・・・しかし、現実には、2浪してから、気づく生徒もいます。
人生、すべては、・・・・・・「時」が解決する
のです。
37年間、受験生を観てきた経験から、アドバイス:
・・・・・・以上、1984年から、2022年の、37年間にわたって、
◆「数えきれない生徒たち(人間)」を観察してきた実体験
に基づいて、御話ししました。
親子でも、兄弟姉妹でも、個人差があるのが、普通です!
◆親子でも、兄弟姉妹でも、個人差がある
のが、普通です。
◆兄弟姉妹を、2人教えた経験が、何度もありますし、
◆双子の生徒もいましたが、
◆「同じ事」を教えて、「同じ吸収をする」場合と、
◆「同じ事」を教えても、「同じようには行かない」場合があります。
【受験相談】:受付中です!
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