大学受験、英単語の暗記方法。毎日、音声CDを、聴くべきか？

大学受験英語、CD教材を買って聴くべきか？ という相談

井川塾・ベテラン塾長の井川（いかわ）です。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/voice/
私立女子高校1年生の生徒から、
◆CD教材（リスニング教材）を、買って、聴くべきか？
という相談を受けました。

伝統的には、「英単語ターゲット1900」のCDを、毎朝聴くことになっている！

塾長の井川は、
1984年から「受験英語」を教え始めて、
2019年で、35周年を迎えますが、

井川クラスでは、
★伝統的に、
◆『英単語ターゲット1900』のCDを、毎朝、聴くこと
になっています。
◆「体験授業の時に渡したプリント」にも、書いてありますよね。
（* お母様にも、同じプリントを、渡してあります。）

英語苦手な人は、CDを聴く前に、まず、英文法に、しぼる！

だだし、
◆入塾した時に、▲英語の偏差値が40台で、英語が苦手だ
という生徒には、

初めは、
●●●あれも、これも、手をつけずに、
●●●「英文法」だけに、やる事を、しぼって、
●●●それだけでも、本当に、覚えられるかやってみよう！

という「基本的方針」で、スタートすることを、オススメしています。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/

まずは、「勉強の習慣」を、そして、「偏差値50以上」に！

まずは、
●●●「勉強の習慣」
を、身に付けること！

●●●「偏差値を、50(全国平均）以上に」
もっていくこと！
です。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/

英文法が、1～2章完成したら、単熟語集も、始めよう！

◆「英文法の例文」を音読して覚える習慣
が、身に付き、
（★このやり方は、塾長が、教え込みます！）
◆「英文法」が、1～2章、完成したら、

今度は、
◆英単語集や、◆英熟語集
を、始めましょう！

単語集を始めるときに、CDも、聴き始めると、いい！

この時に、
◆音声CDや、◆単熟語カードや、◆実戦問題集
も、同時に、買っておけば、
◆いつでも、活用できる
ので、便利ですし、スムーズな学習を助けます。

第1ステップとしては、単語・熟語、1～100を、完成させる！

第一ステップとしては、
●英単語の暗記テストを、1～100まで、
●英熟語の暗記テストを、1～100まで、
合格点（*満点または満点近く）になるように、仕上げましょう。

何事も、第一歩目が、肝要です！
▲1～100が、仕上がらない人が、その先を上手くやれるとは、ふつうは、思えません。。。。

「英単語暗記」の上達するやり方は、音読重視の姿勢！

*****************************************
*****************************************
【英単語暗記の★上達する やり方は】：

●●●（1）自分の部屋で、CDを、大きめの音で、かけて、
●●●（2）単語のスペリングを、★よ～～～く、★観ながら（見ながら）、
●●●（3）CDの「音（おん）」を、大きな声で、何度も「マネ」して、

・・・・・・書かずに、覚えることです。
・・・・・・何度も発音するために、CDを止めたり、CDをリピートしてください。

・・・・・・▲初心者のうちは、「紙に書いても」、いいでしょう。
・・・・・・●1000番ぐらいまで、本当に暗記したら、「空に書くだけ」で、続きは、覚えられます。
*****************************************
*****************************************

最難関大学を目指す人は、紙に書かずに、覚える習慣を、身に付けたい！

★★★（注意点・その1）・・・・・「紙に書かないと覚えられないという教え子」が、早慶や、医学部に合格したことは、めったに、ありません。

・・・・・・まず、1000番ぐらいまでを、完璧にしていけば、続きは、単語集をじっと見て、「空に書いて」、発音するだけで、記憶に入るようになるものです。

・・・・・・そうすると、
◆巻末の「索引」を、見比べて読む
のが、
楽しくなってくるのです。

単語暗記を、楽しむ！ 楽しめないものは、得意にならない！

★★★（注意点・その2）・・・・・・英単語集の暗記が「楽しくならない」という教え子が、第一志望に合格した例（ためし）は、ありません。

★★★「楽しくないモノ」が、得意になることなんて、あり得ないですよ～～～！

志望校を、高めに言う親子が多いが、▲「遠回り」になることも！

近年、
▲「志望校を、高めに言う」生徒や親子が多い
のですが、
▲「遠回り」になり、2浪してしまうケース
が、見られます。

昭和の時代、1984年から、塾長が、教え始めた当時は、

●第一志望が、たとえば「明星大学」なら、「明星大学」と、ズバリそのものを、生徒が言ってきました。・・・・・・だから、指導しやすかったのです。

たとえば、
●第一志望が、「法政大学」ならば、「早稲田に出るような難単語」は、省けますよね。。。。

▲ところが、近年の生徒の中には、「法政大学が志望」なのに、早稲田が志望だと言ってくる生徒がいるのです。・・・・・・●最初から、法政を狙えば、間に合ったかもしれない。・・・・・・▲なのに、早稲田の問題を解いたりして、余計な単語を学んでいるうちに、法政にも、間に合わなくなってしまうのですよ。。。。結果として、GMARCHが、全滅になってしまう！

「遠回り」を避けたいのなら、
★★★「第一志望」を、親子で、見極めるように、したほうがいいでしょう！

（注）・・・・・・人生を、長い目で見れば、★「遠回り」が「成功のもと」になる人もいますから、「遠回り」が絶対に「損」とは言い切れませんが。。。。

「絶対に、早稲田に行きたい」言う生徒たちは、2つに分類される！

ちなみに、塾長が、1987年から教え始めた「当時の高田馬場の早稲田予備校」では、
◆第一志望が、早稲田大学
と言ったら、
◆現実に合格するまで、勉強した生徒たちが、結構いました！

・・・・・・現役で、合格する生徒たちもいれば、
・・・・・・現役で、ダメなら、1浪。
・・・・・・万一、落ちたら、2浪。
・・・・・・ちゃんと、合格するまで、やったものです。

◆これぞ、「本気の志望」！
というものです。

もちろん、
▲「絶対に、早稲田に行きたい」と、口で言っているだけの生徒たちも、
沢山います。

・・・・・・「早稲田に行きたい」と言う生徒たちにも、2つのタイプ（本物と、口だけの偽物）が、いるのですね。。。。

【公式ホームページ】：
井川塾・受験英語学院：
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/