「カレンダー」を見ない大学受験勉強、「時間の感覚の無い」受験生は、成功する?
2021年3月20日・更新:
「生徒1人に、講師1人まで」、本物の「受験英語」教育を実践!
2018年11月17日号・コラム:
●話者(筆者):ベテラン塾長、井川治久:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
かつては、予備校の大教室で、大勢を相手に、講義をしていましたが、
今は、
◆生徒1人に、講師1人まで。
すなわち、
◆塾長の私自身が、1対1(マンツーマン)で、「本物の」演習
を、行なっているわけです。
そもそも、「受験英語の勉強」は、「自分中心でやる」もの!
そもそも、
◆「受験英語の勉強」というものは、「自分中心でやるもの」なので、それが「実行できる生徒」は、集団授業や自習だけでも、偏差値65以上を出してきます。
授業に来たら、よ~く話を聴いて、覚え、熱心に考える!
・・・・・・かつて、高田馬場の予備校で、●「高校2年生の4月から、2年間教え続けた生徒たち」も、週2回の私のクラス(集団授業)にやって来るだけで、高校3年の全国模試では、偏差値65前後をマークし、早稲田大学や明治大学に、こぞってストレート合格を、成し遂げたものでした。
◆ほんとうに、よく私の熱血講義を、熱心に聴いていた生徒たち
で、
◆入塾時には、偏差値が50前後しかなくても、高2・高3と、2年間通って、着実に合格していきました!
・・・・・・その時の「教え子たち」は、いまだに、毎年、年賀状をくれたり、偶に私に連絡を取ってきたりします。
・・・・・・それだけ、わたくし「井川の講義」を★よく聴いていたため、「★一生の記憶」に入ったのだと思います。
その後、
私が、
◆「教壇での熱血講義を、17年間連続で、パワフルに、やりまくった」
結果として、
◆過労で、体調を崩し、予備校業界からの引退を決断した
わけですが、
その後は、
◆1対1のマンツーマン授業に、専念して
きました。
「勉強法の情報」ではなく、「勉強自体」をしないとね!
特に、
◆「近年、相談しにくる受験生たち」を見て、感ずること
は、
・・・・・・▲志望校が、高い割に、
▲(1)うちの塾に来る前に、「一体、どこで、何を、教わっていたのか?」
▲(2)「勉強法の情報」は、相当、知っているようだが、「予習・復習・音読の習慣」を、少しも、身に付けていない。
▲(3)「勉強法の情報」を知っていても、「受験勉強における生活習慣が、間違っている」ので、上達のしようがナイ。。。。
・・・・・・こういった相談を、受けています。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
受験成功のためには、受験英語以前に、生活習慣の確立を!
ですから、
◆「わたくし塾長のなすべき、まず第一の仕事」
は、
◆「受験英語の勉強における、生徒の生活習慣を、改善すること」
すなわち、
★★★★★生徒に、「予習・復習・音読の習慣を、確立させること」
になります。
どんなに優れた授業を聞いても、予習・復習・音読の習慣無しには、ライバルに勝てない!
◆どんなに、私が毎週行なう「★優れた授業」を聞き、「★授業ノート」を書き、「★生徒のノートの添削」を★1対1で行なっても、
▲▲▲生徒自身に、「予習・復習・音読の習慣」が無ければ、上達することは、ありません。
「受験英語の勉強」なぜ、わざわざ、塾に通うのか????
◆本来、「英語の勉強」というものは、「自分中心で、やるもの」
であり、
◆では、なぜ、わざわざ、塾に通うの????
ということになります。
「自分中心で」学習して、ワカラナイ箇所を、1対1で質問する!
それは、
★★★★★「自分中心」で学習して、「自分が、よくワカラナイ部分」を、教室に出掛けて行って、「解決」するため
です。
簡単に言うと、
★★★★★「受験英語の、悩み解決(質問、相談)」
ということになります。
「勉強のリズム」と「やる気」を保つために、ナマ授業に、出掛けていく!
そして、
◆もう一つの「塾に通う目的」
とは、
★★★★★塾に出掛けて行くことを、切っ掛けに、「勉強のリズム」と「自分のヤル気」を保つ
ということです。
「ナマ授業に通う意義が、大きくなる」演習授業を、塾長が、用意!
例えば、
★★★明日は「塾の日」だから・・・「予習」をしておこう!
★★★来週の「小テスト」のために・・・「音読・暗記」を完成させよう!
★★★しっかりと「復習」して・・・今度、塾長に会ったら、「質問」しよう!
・・・・・ココが、マンツーマン授業の大きな利点ですね。
★★★次回の授業で、「井川塾長から、どんなコツを、教われるか、楽しみだ!」
・・・というふうに、
生徒自身が、
★★★★★自分自身(の意識)を変えるために、この教室に来る。
・・・・・・ココが、偏差値アップの大きなポイントであり、当教室に来る大きな意義なのです。
・・・・・・そのための「★用意」をして、1984年から~2021年の今日まで、★36年間にわたり「継続」してきました。
「継続」は、力なり!
何事も、
受験生も、
★★★★★「継続は、力なり」
です。
継続中の授業日誌:
●遠方からも、大歓迎。とことん、面倒を見ます。
授業記録:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/
ホームページ:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
井川塾長ブログ日誌:
http://ameblo.jp/wakarisugiru-ikawa/
*****