城北高校・城北中学の英語 苦手生徒を助けた合格成功プラン例
2020年3月16日・更新:
英検2級の英単語と大学入試の英単語のレベルの違いは:
「英検」をよく受けている高校生は、ご存じかもしれませんが、
●「英検2級の英単語」と「大学入試に出る英単語」のレベルは、同じようなものです。
ですから、
たとえば、『英単語ターゲット1900』や『システム英単語』や『英単語王』のどれをやっても、大学入試英語の対策にも、英検対策にもなります。
早慶・国公立大の入試英語長文が読めるためにやるべき2つの事:
早稲田大学や慶応大学、国公立大学の入試英語長文が読めるためには、
(1):
上で述べた 『ターゲット』のような大学受験英単語集を、
★「例文」や★「索引」も含めて、丸丸、覚えておけば、大半は大丈夫なハズです。
もちろん、覚えることに加えて、
★★★「長文中でワカリ、意味を思考デキル力」
が必要なので、
◆授業でプロ講師と演習
して、さらに、
◆自宅でも問題集で「思考、★自問自答」する練習を積む
必要があります。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/67119
英単熟語集に加えて、志望校レベルの英語長文を、読みためる!
(2):
そして、「英単語集、英熟語集」を仕上げる以外に、なるだけ数多くの英語長文を読み貯め、
★「英単語集や英熟語集」に載っていなかった「単熟語、構文」を、
★ノートに「左右対照に、書き出し」て、
できる限り記憶にとどめることです。
・・・・・・そうして、
★★★「たまった英語長文」を、くり返し音読して、
★★★「自分がやった英語長文が、頭に、こびりつく」ぐらいまで、覚えてしまうことです。
英文(英語長文)の書かれ方の流れを、音読と共に、頭に入れていく!
★★★「英文(英語長文)の書かれ方の流れ」が、「音読と共に、頭に入る」ようになれば、次に読む「新しい長文」も、同じようような「流れ」で読んで行くことがデキルようになって行くハズです。
・・・・・・これは、◆「音楽の流れ」に、似ています!
大学受験英語の範囲なら、本気で努力すれば、何とかなると、教え子たちが証明!
大学受験英語の範囲でしたら、以上の(1)~(2)を、「本気で、努力」すれば、何とか第一志望に合格デキルものです。
・・・・・・どうして、井川先生、そんな事が、言えるんですか?
という質問も、ときどき、受けますが、
・・・・・・それは、
●「ボク自身が、受験生時代に、★生まれて初めての猛烈な努力」をして、早稲田大学合格を成し遂げたということ。
・・・・・・それに加えて、
●「ボクの教え子たちも、猛烈に努力をして、同じようにして、早慶・国公立大学の合格を成し遂げた」という事実です。
・・・・・・★★★ウソだと思ったら、井川クラスの卒業生OB・OGに、聞いてごらん!
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
本音のアドバイスをするので、できる限り、努力してほしい!
◆第一志望に合格する生徒は、
★★★(1) ボクの授業は、休まない。(全出席)
★★★(2) ボクに言われた事は、すべて、実行する。
★★★(3) 自分の第一志望の入試問題の事に、いつも、人一倍、熱中している!
・・・・・・1984年から2020年までに教えた「数え切れない生徒たち」を観ると、こんな感じです。
読む英語長文のレベルと数が、ライバル以下では、勝てない!
あとは、「読む長文のレベルと数」が、大切ですよね。
◆早慶・国公立大の志望でしたら、このレベルのいろいろな大学・学部の入試英語長文を読み貯めるといいでしょう。
◆GMARCH志望(学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大のレベルの大学志望)でしたら、このレベルの入試英語長文を読み貯めるといいでしょう。
◆読む長文の数は、伝統的に、大手予備校の場合、
(1学期)・・・・・・最低30題
(夏休み)・・・・・・最低10題
(2学期)・・・・・・最低30題
(冬休み)・・・・・・総合演習
これぐらいは、最低でも、やっているでしょうから、これ以下ではマズイでしょうね。。。。
★★★早慶大合格者は、100題~120題の英語長文を演習して、「読みためて」います!
他塾で、上手く行かない方、★生授業で、面倒を見ますよ!
・・・・・・英語長文の演習が上手く行かない人は、井川塾で、面倒を見ますので、ぜひ、顔を出してください。
★★★「井川塾」は、すべて、「1対1のナマ授業」です!!!
子供と相談の上、親子で、体験授業に、どうぞ。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
★一生役立つ学習スキルを、教え込みます。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/
電車通塾、自転車通塾、徒歩通塾。遠方からも、大歓迎!
2015年以降は、
●電車通塾の方、遠方からの通塾者が、多いですね。
●自転車通塾の方も、いますよ。(以下、「教室」のスナップ。)