【最重要】大学受験、失敗から親子が学ぶ成功法とは!

井川治久

井川治久

テーマ:【浪人生、悩み相談】 勉強法、塾

2021年3月6日・更新:

受験英語を、中学生・高校生・浪人生に教えて、36年周年!

こんにちは。
井川塾、ベテラン塾長の井川(いかわ)です。

◆生徒募集中:(空き状況):
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/info/

「受験英語」を、中学生、高校生、浪人生に教え始めて、36周年を迎えました。

猛勉強の末、早稲田大学に合格した実体験を、伝授!

簡単に、あらためて、
◆塾長「井川治久」の経歴を紹介しますと、

●1982年に、理系から文系に転向して、★恩師のサポートのもと、代々木ゼミナール(*当時の代々木本校)で「浪人生活」を送りました。

●「猛勉強」の末、1983年に、早稲田大学・第一文学部に、入学。

●早稲田大学1年生の時に、授業後に、英語の家庭教師および英語塾講師を経験。

●そうして、1984年、早稲田大学(英文科)2年生の時に、東京都豊島区の自宅の「6畳の一室」で、当時の名称である「井川受験英語塾」をスタートしました。

井川に言われた4つの事と、井川の授業で、第一志望合格を果たせ!

●その後、1987年1月4日に、高田馬場の(学校法人)早稲田予備校の大教室の教壇にデビュー。

●当時、デビュー日から、200人余りの生徒が集まってしまい、その後も「200人から300人以上の大教室」で講義し続けることになりました。

・・・・・・なぜ、ココで、「予備校の大教室」の話を持ち出すのかといいますと、

・・・・・・当時の早稲田予備校で教えた生徒たちは、
★★★「わたくし井川に、言われた事」を、しっかりと、こなした!という事実と、合格実績と、忘れがたい思い出があるからです。

受験英語では、たった4つの事を、仕上げれば、勝てる!

わたくし、井川は、
「受験英語」で、いろいろデキナイ人は、
★★★「たった4つの事でいいから、仕上げてごらん!」
と、自分のクラスの教え子たちに、念を押してきました。

まず、授業プラス4冊を完璧にすれば、GMARCHで勝てる!

★(1)「英単語集」を、1冊、仕上げなさい。 
★(2)「英熟語集」を、1冊、仕上げなさい。
★(3)「授業の英文法の復習」をして、「英文法・語法の問題集」を、1冊、仕上げなさい。
★(4)「授業の英語長文の復習」をして、「英語長文問題集(60題)」を仕上げなさい。

・・・・・・以上の4つを仕上げることで、GMARCH(学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)や、東京理科大学には、みな、合格できていました。

過去問(赤本)の演習を増やせば、早慶上智、国公立へ!

・・・・・・これに加えて、もう少し多くの「ハイレベルな英語長文」をボクの「単科ゼミの授業」で受けていた生徒たちは、早慶上智(早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学)や、国公立大学に合格していきました。

大教室で教えていた時には、「ガンバル生徒」が、ほとんどだった!

ですから、私が予備校を引退した今も、この事実が「想い出」として、頭から離れることはありません。

当時は、「GMARCH」という用語は特にありませんでしたが、
★★★「単語・熟語・文法・長文の4つを仕上げれば、だれでも、中央・法政は楽勝だ!」
という言い方をしていました。

・・・・・・それだけ、予備校のボクのクラスには、
★★★「がんばる生徒たち」が来ていたのです!

成功例を、マネして、実行する習慣を、4月に身に付けること!

★★★以上の「成功例」を、よ~く、「マネ」してほしい!と思います。

そして、
★★★「勝負の時」を、逃さないように!

◆「受験勉強の第一の勝負」は、・・・・・・3月~7月(春休み~1学期)です。
◆毎日の「受験勉強の第一の勝負」は、・・・・・・朝起きた時~午前中(昼食前)です。

・・・・・・・大げさに言うと、もうココで、難関大学受験の勝負の大半が終わった!ということになります。(本当ですよ!)

(講座案内):
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/

失敗から、学べ。マネしたくない下手な受験勉強とは?

一方で、
▲マネしたくない実例
を、以下に、紹介します。

・・・・・・★「失敗例」から、学んでください!
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▲失敗例(1):4冊だけでも、仕上がりそうにないのに、▲いろいろな本をやって、どれも中途半端になってしまうケース

▲失敗例(2) :単語集、熟語集を、覚えるまで、★毎日毎日、しつこく、声に出して、覚えようと努力しないケース

▲失敗例(3): 春休みから、★毎朝、英単語集のCDを聴く(リスニングする)ように、CDを買っても、聴かないケース

▲失敗例(4): 単語集とCDだけでは覚えられない生徒のために、「英単語の実戦問題集」をやることになっているのに、やらないケース

▲失敗例(5): 「英単語の実戦問題集」と「英熟語の実戦問題集」が、単語集と熟語集を覚えたかの「★確認・小テスト」になるのだが、なかなかやらないケース

▲失敗例(6): 全国の高校でも配布されている「英文法・語法問題集」を、結局は、覚え切らないケース

▲失敗例(7):「英語長文問題集」も、自宅での「★自習用課題」となっているが、なかなか自分ではやらないケース
(★授業に頼る部分もあってイイですが、授業に▲頼り過ぎはダメ!)

▲失敗例(8):「予習」をして「考えて来ない」ケース・・・・・・やはり、難関大学受験では、「予習しないで、授業で聞いてばかりいる生徒」は合格しません!
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英単熟語の「小テスト」は、満点近くとるように、努力しよう!

「英単語・英熟語の実戦問題集(確認テスト)」は、結局は、単熟語集の内容の一部ですから、この「小テスト」の範囲が決まったら、満点または満点近くを取らなければ、意味がありません。

当たり前の話ですが、
▲単語を30コ覚えて来なさいという「小テスト」で、満点近く取れなければ、いつまでたっても、2000語を記憶することはできませんよね。

英語が苦手なら、小テスト重視、予習もガンバル、4冊は仕上げる、何通りもやる!

以上のように考えると、以下の「学習の要点」に気づくことでしょう。
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【最低やるべき事】:

●(1)英語が苦手な生徒は、まず、「小テスト」を大切にするようにしてください。
●(2)「予習」も、できるだけ頑張ること。「予習」で「知らない単語」を調べ「すぐに何度も音読して覚える習慣」を身に付けます。

●(3)英語が、いま苦手でも、苦手なままでは「行きたい大学には合格できません」から、単語・熟語・文法・長文の4つを、最低1冊ずつは仕上げる計画で、受験勉強に集中して取り組んでください。
●(4) どの本も、ひと通りやるだけでは、ダメですね。・・・・・まず、ひと通りやって、その後、何度も「反復」しなければ、記憶に定着しませんよね。

●(5)「授業でやるだけではなく、自分でも、進めていくこと」です。
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受験で成功したいのなら、1分も、遊ばないことです!

●●●●●合格までは、勉強以外の事はお休みして、受験勉強に専念できることが、「成功のポイント」です。

★★★★★「受験は、勝負」ですから、「専念、集中しているライバル」には、絶対に勝てません。(ココに、気づくことです。)

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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