早慶・国公立大・GMARCH英語学習、とことん面倒見ます!
国公立大学と私立大学の併願対策とは?
2018年3月28日号コラム:
こんにちは。
井川塾、ベテラン塾長の井川(いかわ)です。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
国公立大学と早稲田大学の併願の対策、体験授業、親子相談:
最難関大学の国公立大学と、最難関大学の私立大学との併願に対する対策。
一例として、
京都大学と、早稲田大学・理工学部との併願に対する対策の「体験授業および受験親子相談」を開きました。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/67119/
◆「体験授業」
◆「親子・受験相談」
浪人生の体験授業では、高3の時に使用していた参考書を、まず点検!
浪人生の「体験授業」では、いつもそうなのですが、前年に高校3年生のときに使用していた全テキスト、すべての参考書類を、重たいですが、持参してもらいます。
◆英単語集
◆英熟語集
◆英文法・語法問題集
◆英作文・会話表現問題集
◆英語構文・英文解釈問題集
◆英語長文読解問題集
◆センター試験・リスニング問題集
◆塾・予備校のテキスト
◆赤本
など。
受験参考書、どの程度やったかではなく、頭に入った数が問題!
これらを、見せてもらい、
▲どの程度を、やったかではなく、・・・・・・(X)
●どの程度まで、現実に、「頭に入っているか?」 ・・・・・・(O)
を、
★生徒本人に、いろいろと質問しながら、「現実」を「確認」していきます。
浪人する人は、まず、「落ちた原因」を、書き出してみること!
浪人することになった人は、
★「落ちた原因」を、明確にして、紙に書き出して、「改善する努力」
をしなければ、再び、来年も、同じ事を繰り返してしまうことになりかねません。
「同じ人間」は、「同じ事」を、繰り返す傾向があるので、留意!
・・・・・・なぜなら、
★「同じ人間」は、「同じ事」を繰り返すことが、少なくないからです!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/59593/
長年の指導経験から、「不合格の原因」は、スグわかる!
生徒に、色々と聞いて行くと、
▲「塾に通って、何を、具体的に、勉強すればよいのか、ワカラナイ」といったような回答をしてくるので、
・・・・・・私の30年間あまりの合格指導経験から、
◆「小テスト」をやってみたら、すぐに、「落ちた原因」がワカルよ!
ということになり、
早速、
◆「仮定法」を含む英作文を、6問。(小テスト)
◆「英単語集」の後半の単語の意味を、60問。(小テスト)
以上の「小テスト」を、やりました!
「英単熟語と文法例文」の記憶数の不足が、まず第一の改善点と判明!
この2つの「いつもながらの小テスト」を、やってもらうと、
・・・・・・案の定、散々な結果でした!
▲「記憶数」が少なければ、「早大慶大オープン」模試で、いい偏差値は出ないよね!
・・・・・・・まず、この点を、生徒本人が、自覚して、改善すれば、3月~7月の間に「基礎固め」を完成させることが可能でしょう!
最難関大学の受験英語の勉強、第一の勝負は、3月~7月!
★最難関大学の受験英語の学習の第一の勝負は、「3月~7月」ですから、早い時期に、
(1)「英単語集」
(2)「英熟語集」
(3)「英文法・英作文テキストの例文の暗記」
を完成させるように、努力してください。
マンツーマン授業の最大のメリットは、自分では気づけない点の改善!
★「自分ひとりで、やれそうな英単語・英熟語・英文法の例文の暗記」ですが、
・・・・・・現実には、大してやらないままに、夏休みを迎えてしまう受験生・浪人生も、相当数います。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/voice/
また、「英文法のテキスト」でもそうですが、
★「マンツーマン授業」で、実際に、一緒に、ひと通り、読んで行くと、・・・・・・実は、「きとんと、やれていないぞ!」という箇所が、出てくるものです。
・・・・・・以上の点の改善が、「井川塾に通う意義」です。
井川塾長に、言われた事を、ひと通り、やってみよう!
・・・・・・・この点に、生徒本人が気づき、
★言われたとおりに、ひと通り、やってみよう!
という気持ちになった場合には、「井川塾長の受験英語クラス」に通う大きな意味があります!
・・・・・・肝要なのは、「習いたいという気持ち」です!
▲「習いたい」という意欲が無ければ、以上の「私が体験授業でお話しする事の意味」もワカラナイままでしょうから、大した成果は上がりません。
基礎力不足の生徒にオススメなのは、オーソドックス受験英語演習コース!
もし、
「習う意味」が理解でき、「習いたいという意欲」が湧いた場合に、
オススメしたい学習計画(プラン)は、大きく分けて、2つあります。(体験授業、親子面談でも、お話しするとおりです。)
【オーソドックスな受験英語演習、週2回コース】:
(1)「英文法・語法・作文・会話表現の演習」プラス「単熟語作文・小テスト」・・・・・・週1回。
(2)「英文読解、英語長文読解の演習」・・・・・・週1回。
・・・・・・このコースが、「井川クラスの30年間あまりの歴史をもつ伝統的コース」です。
(講座案内):
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
京都大学と早稲田大学の英語長文を、マイペースで進めるプランもいい!
【英語長文演習、週2回コース】:
(カリキュラム例・その1)・・・・・・「京都大学」の英語長文を、毎週2題ずつ、★読み貯めて行き、7か月で、50題の長文を完成させる。その後は、「★この50題を、反復音読」しつつ、他大学の「赤本」に取り組む。(* 週2回のうち、1回に、「単熟語文法の小テスト」を受ける。)
(カリキュラム例・その2)・・・・・・・「京都大学」と「早稲田大学・理工学部」の英語長文を、毎回、1題ずつ、生徒本人のペースで演習して、★読み貯めて行く。(* 週2回のうち、1回に、「単熟語文法の小テスト」を受ける。)
『ビジュアル英文精読教室』や『全レベル問題集』で、基礎から進めるプランも!
(カリキュラム例・その3)・・・・・・まずは、『井川のビジュアル英文精読教室』、または『全レベル問題集・英語長文』といった受験参考書で、基礎から、じっくりと、生徒本人のペースで、英文を読みながら、文法を一つ一つ確認していく。(* 週2回のうち、1回に、生徒が希望すれば、「小テスト」を行なう。)
「国公立大学・英作文」の教本を覚えながら、文法も同時にマスターするコースも用意!
【国公立大学・英作文、週1回コース】:
1学期は、まず、「英作文の教本」を、一緒に読みながら、同時に「英文法」をマスターしていきます。夏休みまでに、「英作文に必要な知識の暗記」が固まったら、2学期からは、「赤本」などの入試問題にチャレンジしていきます。
習いたいという生徒、親子の要望に応えて、35年目です!
井川塾では、「習いたい」という生徒に、来てもらいたいと思います。
「習いたいという気持ち」があれば、「今の成績は、関係ない」!
「習いたいという気持ちがあれば、できる限りの要望に応えたい!」 ・・・・・・こう思って、合格指導も、35年目になりました。