【重要】模試、英語、時間が足りない、2タイプとは?
(更新日)2020年2月17日:
早慶受験の英語の、真剣なカウンセリング!
CDを聴くだけで、どんどん暗記できるという人は、放っておいても、よい。
●でも、記憶に残らない受験生は、大きな声に出して、記憶に焼き付けなくては、早慶受験のライバルには、勝てない。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
・・・・・・ボクも、受験生時代、大きな声に出して、苦労したものだ。・・・・・・絶対に勝つと決めたので、一日中、家で声に出していた日も、あった。
●私自身の体験を、生徒に話して、真剣に、教え込んでいるところだ。
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
浪人生、3月~8月、5か月間 教えてみて、初めてワカル記憶度!
浪人生の大学受験英語の演習&指導は、
例年、3月上旬から、スタートします。
本年は、3月下旬から、スタートした浪人生もいます。
3月下旬から、8月下旬まで、丸5か月の指導を終えてみて、初めてワカルことが、あります。
それは、
◆生徒の「英語の記憶」が、どのくらい残っているか
ということです。
早慶を、めざすのに、1学期の文法・熟語を即答しない生徒を、放ってはおけない!
井川塾長:
「きょうは、関係代名詞を含んだ英熟語を、覚えたか、
キミに、聞いてみるね?
1学期に、どの予備校でも、終わったものだよね。
英語で、答えてみてね!」
◆「~には、よくあることだが」
という as で始まる熟語は・・・?
浪人生:
「・・・・・・。やった覚えは、あります!」
井川塾長:
「あれ~! これは、英熟語集にも載っていたよ!
では、別の熟語を、聞いてみるね!」
◆「AのBに対する関係は、CのDに対する関係に等しい」
という熟語集にも載っている関係代名詞を含む表現は?
浪人生:
「・・・・・・。」
井川塾長:
「両方とも、今日の関係代名詞のテキスト(プリント)にも、載っていたでしょう?」
浪人生:
「埋めてきました!」
そろそろ本気で覚え切らないと、例年、早慶には、間に合わなくなる!
井川塾長:
「これは、1学期のテキストの範囲だよね。
★そろそろ、本気出して、仕上げないとさぁ!
▲どの予備校でもね、基本文法は、1学期に終わっているからね。
・・・・・・このまま、のんびり、やっていると、
いつまでも、終わらないよ。
▲穴を埋めることが、勉強じゃないのね!
▲すぐに、口で言えるように覚えないと、終わったことに、ならなのよ!
★★★すぐに、口で言えない表現は、長文中でも、「認識」できないから、・・・・・・模試で、時間不足になってしまう!
春休みから、言い続けているように、
★★★ライバルが、どの予備校でも覚え切っている「基本表現」は、ライバルと同程度に、暗記しなくては、早慶合格ラインには、届かないんだよ!」
★記憶に残らない生徒は、例年、声の出し方が、足りない!
井川塾長:
「頭では、わかっているんだろうね。でもね、まだまだ、声の出し方が、足りないんだな。
★例年、記憶に残らない生徒はね、
★声の出し方が、足りないことが、原因
なんだよ。それだけなんだ!
一つ、質問するよ!・・・・・・今日は、この塾に来るまで、自宅で、大きな声を出して、きょうの範囲を、覚えて来たのかい?」
浪人生:
「自習室に、いました。」
▲音読できない場所にいたら、大きな声を出して、記憶できないでしょう!(笑)
井川塾長:
「自習室で、大きな声を、出せるのかい?」
浪人生:
「出せません!」
井川塾長:
「それじゃ、声に出して、暗記デキナイではないですか!(笑)
▲▲▲大きな声に出さなきゃ、記憶に残らないのに、声に出せない場所に、いる!
▲それでは、入試に、間に合わなくなるって、ワカルかい?」
浪人生:
「わかります!」
井川塾長:
「わかったら、実行あるのみ!」