（高2からの早慶受験）小学生時代の「熱中力」を英語塾で活かせ。

2017年8月19日号：
◆夏期講習、後半戦コラム：

小学生の頃の「夢中だった体験」を、思い出せ！

小学生の頃の夏休みの思い出：

少年の頃、プラモデルを、買ってきますよね。

限られた「お小遣い」の中で、わざわざ、おもちゃ屋さんまで行って、買って来るわけですから、

「どうしても、欲しい」「どうしても、作りたい」というモノだけを、買ってきます。

「どうしても、完成させたい！」ので、夜中まで、熱中する！

さあ、作り始めます。

ところが、実際に、プラモデルを、組み立て始めると、

接着剤も塗らなければならないし、簡単には、完成しません。

でも、どうしても、早く、完成品を見たいものですから、夜中まで、ずーっと、作り続けます。

でも、体調を崩すと困るから、とりあえず、眠る！

すると、親に、叱られます。・・・・・・「早く、寝なさい！」と。

どうして、叱られるのでしょうか？・・・・・・それは、子供だから、体調を崩すと、困るからです。

だから、とりあえず、床に就きますよね。

翌朝、目が覚めると、その瞬間から、また「熱中」する！

・・・・・・そして、翌朝、目が覚めると、その瞬間から、また、「昨夜のプラモデルの続き」を、作り始めます。

どうしても、作りたい、完成品を手にしたい・・・という気持ちで、朝ご飯も食べずに、ひたすら、熱中して、プラモデルを、仕上げようとします。

でも、体調を崩すと困るから、きちんと「朝食」をとる！

すると、親に、また、叱られます。・・・・・・「ちゃんと、朝ご飯を、食べなさい！」と。

どうして、叱られるのでしょうか？・・・・・・それは、子供だから、体調を崩すと、困るからです。

だから、とりあえず、朝食を食べますよね。

・・・・・・そうして、朝食を平らげると、その瞬間から、また、「さっきのプラモデルの続き」を、ひたすら、作り始めます。

どうしても完成させたいので、「疲れ」など、感じない！

どうしても、完成させたいわけですから、「疲れている」とか、「疲れていない」とか、そんな事は、何も考えずに、ひたすら、熱中して、ずーっと作り続けますよね。

睡眠も朝食もとっているのだから、時計すら見ずに、熱中できる！

睡眠も、朝食も、とっているのですから、他の事は一切考えずに、時計すら見ずに、「完成に向けて熱中している自分」が、そこにいる。・・・・・・そんな小学生時代の一面を、ふと、思い出しました。

子供時代の「熱中」が、大学受験勉強の「成功のカギ」となる！

さて、

このあと、何をお話するか、想像できますか？

◆この「プラモデル」が、「大学受験の英単語集」だったら、どうだろうか？

という御話です。

「ひたすら、やり続ける日（や週や月）」が、あっていい！

◆同じように、ひたすら、やり続ける日があっていい！

ということです。

睡眠と朝食をとって、健康なら、他の事は一切考えずに、熱中できるハズ！

睡眠をとって、朝食をとって、健康なら、他の事は一切考えずに、時計すら見ずに、「完成に向けて単語集に熱中している自分」が、そこにいる。・・・・・・早稲田大学、慶應大学、難関大学合格への夢が「本物」なら、こうなるでしょう。

プラモデルのように、「完成させること」が、大切なのだ！

◆大切な事は、1冊を、完成させること

です。

◆「プラモデル」と同じように、ぜひ、「受験単語集」も、完成させてほしいものです。

◆完成させてみないことには、その喜びは、味わえません。・・・・・・ほんとうですよ！

（筆者： 井川治久）

（早慶GMARCHの受験英語の学習に）熱中した体験を活かせ。

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http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
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